松之山温泉

これぞ大の字

風呂から上がったら急に疲れがでた。今朝は早かったからなあ。

22時、就寝。

2011年06月19日(日) 2日目

もう片方の浴室

7時起床で朝風呂入ってすっきり。浴室が男女入れ替えになっていたので、浴槽の形が違う。

朝食

7時半朝食。

「おっ、ハムがあるね」
「あるねえ」
「ということは、ここはプロの板前さんがいる、ということだ」

みんなハムに釘づけだ。なんでそんなことになるかといえば、こちらの印象が強く残っているからだ。

9時半、チェックアウト

9時半、チェックアウト。宿の前で写真撮影をするが、なかなかフォトジェニックだった。

美人林を目指す

宿の人に、「この近くに『美人林』という林があって、とてもきれいだ」という話を聞いたので、行ってみることにした。美人の女性がわらわらと鈴なりになっていればうれしいんだが、さすがにそんなことはあるまい。美人な林っていったいどんな場所なのだろう。想像をたくましくするが、ちょっと思いつかない。

美人林と沼


田舎にも関わらず、予想以上に美人林には人がいた。このあたりでは数少ない観光地なのだろうか。

林の中を歩く
美人林


美人林の中を散策する。確かに美しい。樹齢80年ほどのブナ林が広がっている。

しばらくの間、美人林の中を散歩した。

美人ではないではないか、これでは美林にすぎん、なんて野暮なことを言ってはいかん。なんだったら人を出してもいいぞ?「小笠原原人」に続く「美人林原人」を。しかし、この美人林は人が多いので、全裸の原人が現れたら速攻通報されるに決まっている。大人がそんな恥ずかしいことをしちゃいけません。

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しばらくおかでんの暑苦しい写真をお楽しみください。着衣なのは大人としてのエチケットだ。

山の実

今回の旅の終着点、蕎麦屋「山の実」。前回訪れたとき以来、しぶちょおはすっかりこの店の常連になってしまい、時折愛知から車を飛ばして大遠征、蕎麦を手繰っているそうだ。それだけの魅力があるお店。

営業日のご案内

しかし、営業時間が非常に短いというのがシビレるし、今や押しも押されぬ有名店になってしまい、お店の開店とともに客席が埋まってしまうようになってしまった。時の流れとともに状況ってのはどんどん変わっていくものだな。

その時の様子はこちら

松之山温泉と蕎麦屋4軒という、充実した遠征となった。アワレみ隊として、おかでんが乗っている車が登場するのはこれで最後。良いドライブになった。次回からはレンタカーで参戦だな。ちょっとさびしくもあるが、それはそれで楽しいと思う。

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