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「ウナギの床」。
一緒に行動していた人たちと、何がどうウナギなのかと議論をする。どうやら、このあたりは川幅が狭いからそういう名前をつけたのではないか、と結論づけた。いろいろ考えるものだなあ、ここから「ウナギ」が思いつくとは。先程のフグもそうだけど、想像力豊かだ。
川幅が狭い渓谷は、「猿飛」なんて名付けられることもあるが(黒部渓谷)、ここではウナギ。
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いろいろ大小さまざまな滝を見せてくれるので、このあたりはとても楽しい。
この写真だけ見ると、子供の川遊びに最適!夏場は楽しそう!と思ってしまうが、水流は急だしこの上下は危険な場所もあるし、アカン。
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人面洞?人の顔?どれが?
どうやらこの滝壺状の場所のことらしい。どこが人面なのかとか、いいっこなし。ひょっとしたら、名づけたときと比べて姿かたちが変わっているのかもしれないし。
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川沿いを歩く。このあたりは水流も穏やか。こうやって緩急付ける水面と、川に近づいたり遠ざかったりする歩道というのも楽しい。
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滝!という滝が現れた。高さはあまりないけど、青い水となめらかな岩のコントラストが大変に涼やかで気持ち良い空間。
11:21
いろいろあるんだけど、一つ一つ解説してくときりがないからパス。
人がそれほど多くない季節だから、よかった。人がぎゅうぎゅうだったら、落ち着かないだろう。ガッツリ写真を撮りたい人がバーンと三脚を登山道に広げたりするかもしれないし。
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