2,000人の右往左往【メガ鬼ごっこ】

赤チームと青チームに分かれる

受付に並ぶ。

受付は二つに分かれていて、並んだ列によって「赤チーム」と「青チーム」が分かれるらしい。列の短いほうに並んでくれ、と誘導されたので、おかでんはなんとなく「赤チーム」になった。

ちなみに赤チームは一塁側スタンドに陣取り、青チームは三塁側スタンドに陣取ることになる。

メガ鬼ごっこチケット

受付を待つ間、あらためてメガ鬼ごっこのチケットを確認。

今回のチケットは、1枚500円ととても安い。しかもこれは保険代として使われるものであり、実質無料のイベントということになる。ニューバランス、太っ腹だ。保険代別で1,000円くらいお金を取っても全然かまわないと思うのだが、そうなると2,000人規模の集客は難しくなるのだろうか?

受付終了時に渡されたもの一式。

チケットと引き換えにもらったもの一式。
ニューバランスのロゴが入ったビニール巾着袋の中に、パンフレット、赤いはちまき、リストバンド、そしてレッドブルが入っていた。主催者余裕だな。レッドブル飲んだら、息絶えるまで走って走って、逃げ回るぞ。「レッドブル提供しなければ良かったー」と主催者を後悔させるぞこの野郎。

記念撮影用パネル

入口の脇に、写真撮影用のパネルが用意されていた。「ビースト鬼」として出場があらかじめ予告されていた、ボブ・サップの等身大?ボードも置いてある。みんな、うれしくなってここで記念撮影を行っていた。おかでんも当然。

鬼チームのリーダーはワイナイナということになっているが、やはり知名度という点ではボブ・サップにはかなわない。だから、こういう撮影パネルにはワイナイナではなくボブ・サップが鎮座している。仮にこれがワイナイナだったとしたら、写真を見た人は「誰?このひと?」って言うだろう。それではあんまり記念にならない。

じゃあ、最初っからボブ・サップを鬼のリーダーにすればよかったじゃん、となるが、それではワクワク感がない。参加者としては、「オリンピックのメダリストに追いかけられる」という設定のほうが、はるかにスリリングであり心躍る。「実力のワイナイナ、知名度のボブ・サップ」といったところか。

敷地内には屋台もあった

敷地内では、数は少ないものの屋台も出ていた。常設の飲食ブースは全部閉まっていて営業はやっていない。そのため、屋台は結構にぎわっていた。ただし、ここでおなか一杯になっちゃうと、このあと全速力で走ったときに気分が悪くなる。気をつけなければ。

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