日帰りで行くアメリカ旅行2【ヨコスカフレンドシップデー2014】

危険 強力な取水口あり 近づくな!

バース8の脇には、「危険 強力な取水口あり 近づくな!」と書かれた小屋があった。何を取水しているのだろう?昔、「矢追純一UFOスペシャル」といったオカルト系テレビ番組や本を愛読していた僕は、こういうのを見るとすぐに「宇宙人との密約」「秘密基地で極秘研究」「人体実験や誘拐」「政府の陰謀」といったことを考えてしまう。・・・ゴクリ。このトタンの奥では一体何が!続きはCMのあとで!

下船

フィッツジェラルドから下船する。船尾からおりる。

船としてはさほど大きいものではない。大艦巨砲主義だった第二次大戦時代とはえらい違いだ、とあらためて驚かされる。でもこの船一隻で戦局を変えうるだけの力を持っているのだから、侮れん。

屋台を物色

船をおりたところにも屋台が出ていた。商売熱心だな。明治維新後の武士みたいなものか。いやでもこの屋台の人は現役軍人だから。

それにしても、船から下りるやいなや買いたくなるモノって一体なんだよ。商売成立してるのか?

お品書き

お品書きはこちら。

ホットドック 500円
チップス、水、ソーダ 100円
キャンディー 200円

「いやー、軍艦を見ることができてよかったねえ。下船したら急におなか空いちゃった。ホットドック食べたい!」・・・ってなるのだろうか?買う人は全然いないと思うのだけど。それに500円というのはちと高い。

延々と続く基地

このあたりは軍艦が接岸するエリアなのだが、我々がいるバース8以外は当然立ち入り禁止になっていた。仕切られた道路の向こうも、延々と続く基地。いやあ、めっぽう基地は広い。

列が長くなる

フィッツジェラルドに乗船しようとする人たちの列はますます伸びていた。この時間から並ぶのは結構拷問だ。

黒船に密航しようとして幕府に捕まった吉田松陰びっくりの光景だ。今や、米国戦艦にこうやって行列を作って乗り込もうとしているのだから。

カーペンターショップ

バース脇の倉庫街のようなところには、「カーペンターショップ」という看板を掲げている場所もあった。家具屋?まさか、大塚家具みたいなところではないはずだが、船の中の調度品などが格納されているのだろうか?

SRF X-68、という謎の番号が振られているが、これを見て「まるでモビルスーツみたい!」と思ったのはさすが40代おっさんの発想。

車

あちこちに車が駐車されているのだが、そのほとんどが年期の入ったものだ。塗装は長年日光を浴びたせいで輝きを失っている。横須賀基地内を移動するため、そして夜や週末、街に繰り出すために隊員が中古車を買っているらしい。軍人だって異動があるので、いつまでも横須賀にいるわけではない。なので、新車を買うなんてことは到底無理だ。異動先が国内ならまだしも、全然違う地球の反対側になる可能性だってあるわけで。となると、「とりあえず走ればオッケー」的な中古車を安く買う、ということになるのだろう。

青空

軍艦を見る、というスペシャルイベントを終え、我々は基地の目抜き通り方面に戻っていった。さて、ここからがこの日のメインイベントだ。喰って飲んではしゃぐぞー。

・・・と思ったら、4名中2名の具合が悪い。上気した顔をして、フラフラしはじめた。どうやら、軽い熱射病になりかかったらしい。昨年もこの地を踏んでいるおかでんとよこさんは平気だったのだが、今年初参加の2名が「想像よりはるかに過酷」だったらしく、もうギブアップ状態。木陰で休んでいたら、米兵さんに「ヘイ!アーユーオーケー?」と声をかけられるくらいへたっていた。

で、結局ここでその2名はリタイア。ゲータレードをがぶ飲みさせても、ステーキをかじらせても、回復は難しそうだった。おとなしく最寄りの三笠ゲートから退却して、どこか涼しいところで休憩しないとまずい。この2名は、アメリカンな料理に舌鼓を打つことなく、そのまま帰って行った。

後で話を聞くと、クーラーが効いた新橋の中華料理屋で中華を食べたら元気を取り戻した!んだそうだ。まさかアメリカのはずが中華になるとは、本人もびっくりしたことだろう。

基地内を歩く

さて、残された2名はここからアメリカン飲み食い道場の始まりです。

本当は、夜までダラダラと待機して、夜の海上花火大会を米軍基地から眺めるつもりだった。しかし生き残った我々でさえ、さすがにそれは無理そうだった。これだけ暑いと、消耗が著しい。とてもじゃないが、日が暮れるまで過ごすのは無理だ。

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