一人旅で心のリフレッシュ、ひたすら歩く歩く旅【高崎】(その16)

10:57
みるく工房近くからの眺め。高崎市街が見える。

あれもまた関東平野。

関東平野、広いな。

絶景、というほどすごい景色ではないが、ぼーっと眺めていられる心地よい景色。空と、大地と、緑と、青と。ほっとする。

みるく工房タンポポ。

先ほど見かけた牧場、長坂牧場が運営する工場直売所だ。

ソフトクリームとジェラートが売られている。

今は秋ということもあって、期間限定メニューとしてマロングラッセのソフトクリームが売られていた。

ノーマルのソフトクリームをオーダーする。さりげなく、大きい!

11:16
ソフトクリームを食べたあと、お隣の「鼻高展望花の丘」に行く。

「鼻」だから「花」なのだろうか?とダジャレを疑うが、名前の由来はともかく一面の真っ赤な大地は見応えあり。

ここで花の写真を一日かけて撮影していたら、カメラの練習になるだろうな、と思う。

目の前の花に寄って撮影しようとすると、近寄りすぎてピントがあわなかったりして悔しい思いをする。また、後ろに下がってズームで撮影すると、わずかな風で花がブレたりして、また悔しい。

11:36
花の丘を後にする。

歩く人がいるということを前提としていない路肩の作りの道を歩いていく。

目指すのは高崎大観音なのだけど、ちょっと立ち寄りたい場所がある。

「穴大黒」という場所があるらしいからだ。地図がそう言ってる。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください