4年ぶり!時代は流れて島流しは無くなった【のっとれ!松代城2023】

13:23
清津峡から駐車場に戻る途中、道の傍らに道路を除雪した雪が積み上がっている場所があった。

ここでタケを遊ばせてみる。

やっぱりタケは冷たくて手が濡れる雪に対して、恨めしそうな顔をする。積極的に遊ぼうとはしなかった。

そうか、「子どもは雪が大好き」というのは先天的に持っているものじゃなくて、経験を積み重ねることによって獲得する楽しさなのか。例えるなら、最初は苦くてまずかったビールがだんだん美味しくなっていくような感じだろうか?

雪の壁を少し削って、タケの眼の前で小さな雪だるまを作って見せる。

眼の前の白くて冷たい「何か」が、ボールのような形に変化したことに彼は少し興味を持ったようだ。ちょっとだけ触ってみた。しかしやっぱり冷たいことには変わりないので、手をパンパンと叩いて水分を振り払っていた。

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コメント

コメント一覧 (11件)

  • エントリーしようかどうしようか思案した結果、今年ものっとれ!に馳せ参じることに決めました。
    2023年はいしが出走しましたが、2024年はおかでんが出走します。(いしは弊息子タケと会場で過ごします)
    今後、1年おきに夫婦が交代で走ることにしてはどうか、と考えています。

    小さい子どもがいる家族が手軽に泊まれる宿が十日町にはないのが悩ましいところです。
    結局、今年もお隣の六日町市に宿をとることになりました。

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