激辛グルメ祭り2014

03軒目:ソムオー(タイ料理)

ソムオー外観

2食食べたくらいがちょうどいいテンションだ。辛いものを食べた!ということで気分は高揚。胃液どばどば。さあもっと食べようぜ、と俺の十二指腸が囁く。

屋台は右端から順に食べ進めていくつもりだったのだが、「辛ちゃん(韓国料理)」のお店は行列が長かったので諦めた。このお店の場合、人気もさることながら調理に時間がかかっているようだ。今日のところ、パス。

そして3軒目は、タイ料理のソムオーとなった。

・タイ焼きそばパッタイ(バンコク味 or トムヤムクン味)
<M>各 800円 <M>ハーフ&ハーフ 1,000円
辛さ→小辛、中辛、激辛
・パパイヤサラダ ソムタムタイ
<Mサイズ> 800円 <Lサイズ> 1,000円
辛さ→小辛、中辛、激辛
・タイ風春雨サラダ ヤムウンセン
<Mサイズ> 800円 <Lサイズ> 1,000円
辛さ→小辛、中辛、激辛

タイ焼きそばパッタイ

「タイ焼きそばパッタイ(トムヤムクン味)」の激辛をオーダー。

しかし出てきたのは、なにやら二種類の焼きそばが載っているような気がする。バンコク味とトムヤムクン味の「ハーフ&ハーフ」が出てきたんじゃないかという気がするが、実物を見たことがないのでそのまま受け取る。店員さんが日本人ではなかったので、言葉がうまく伝わらなかったのかもしれない。でも、ハーフ&ハーフの方が200円高いんだけどな?

「そんなの、味を食べ比べれば一発だ」

と当たり前な結論に至った。

04軒目:マンダラ(インド料理)

マンダラ外観

疑惑のパッタイを手にしたまま、インド料理屋のマンダラに行く。

・チキンバターマサラ
<Sサイズ>+ナン1枚 1,000円 <Mサイズ>+ナン2枚 1,200円
辛さ→小辛、中辛、激辛
・マンダラ特製激辛インディアンサラダ
<Sサイズ> 800円 <Mサイズ> 1,200円
・ビッグサイズタンドールチキン
<Sサイズ>600円(1本) <Mサイズ>1,200円(3本)

このお店は料理を3種類用意しているのだが、辛さ調整が可能なのはチキンバターマサラだけだ。それだけを見ると、問答無用で「チキンバターマサラ、激辛で!」とオーダーしたくなる。しかしちょっと待って欲しい。よく見ると、その下にある「サラダ」も激辛という記載がある。これは、調整もへったくれもなく、辛いのを食べろ!つべこべ言うな!というわけか。いいじゃねえかそれ食わせろ。

そもそも、サラダが激辛ってのがイメージしづらい。どういうものなんだろう。

マンダラ特製激辛インディアンサラダ

マンダラ特製激辛インディアンサラダ。

おおう、こうきたか。野菜ではなく肉とな。そうかー、こういうのもサラダの範疇に入るのか。以前から「マカロニサラダって、サラダと呼んでいいのか?マカロニだろ?」とは思っていたが、そんなものなまっちょろかった。植物ではない、動物メインでもサラダになるのだな。それにしても、鶏肉だらけで野菜がほとんどない、すがすがしいまでに肉なサラダよ。なるほどこれなら「激辛サラダ」であっても不思議ではない。確かに、辛そうだ。

サントリーの自販機

さすがに飲み物が欲しくなってきた。場内では、頻繁に「飲食物の持ち込みは禁止」というアナウンスが流れている。飲み物くらい自分で持ち込ませてくれよ、と思うのだけど、ダメなら従うしかあるまい。公園内に設置された自販機でドリンクを買うことにした。

アルコール販売がサントリーであることに連動して、ソフトドリンクの自販機もサントリーだ。これは昨年と一緒。昨年は、水とかウーロン茶といったノンカロリーのペットボトル飲料が軒並み品切れになっていて困ったものだが、今年はペットボトルのラインナップを大幅に増やし、万全を期していた。

しかし、飲み物をこの自販機で買う人は少なく、持ち込んでいる人、水筒の人が結構多かったのは事実。そりゃそうだ、近所のコンビニとかで買ったほうが同じものでも遥かに安いんだから。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください