激辛グルメ祭り2014

ダッカンジョンアップ
ソパデマリスコスアップ
鶏のバジル炒めアップ

三種類の料理アップ。

どうだ、辛そうだろう?とこの写真を見る人全ての口腔内を唾液で潤したい。

しかし、そこまで辛そうに見えないし、実際そこまで辛くはなかった。

ヤバい辛さだと拷問だけど、かといって「そこそこの辛さ」だと物足りない。「いいぞ、これはいいぞ」とわくわくする辛さに出会うのって、実は結構難しいことだ。また、その辛さの基準ってのは人によってバラバラだし。僕の場合、世の中一般の人よりも辛さ耐性があるので、特に難しい。「これ!食べてみてくださいよ!激辛ッスから!」と言われて食べた時のがっかり経験は、結構多い。

会場すぐ近くにセブンイレブン

帰り、大久保公園から北に向けて歩いていくと、職安通りに面したところにセブンイレブンがあった。公園から徒歩1分といったところ。なんだ、激辛グルメ祭りの会場すぐ近くに、50円引きで前売り券を買える場所があるんじゃないか。

ここまで至近距離だと、会場で食券を買う人は、情弱と言わざるをえない。50円引きともなれば馬鹿にできない価格だ。

完全に激辛グルメ祭り仕様のMM端末

セブンイレブンの店内に入ってみて、中の様子を確認した。

激辛グルメ祭り開催中だというのに、マルチメディア端末を利用している人はいなかった。

しかしセブンイレブンは「今こそかきいれ時!」と気づいているのだろう。ご丁寧に端末の上に「激辛グルメ祭り食券の購入方法」という手書きの説明を張り出し、会場で手に入るメニューのパンフレットも置いてあった。ここでメニューを吟味して、必要な食券を買い求めてくれよ、というわけだ。親切。

会場からほど近いところにこのお店はあるので重宝しそうだが、自動食券機ほど軽快にポチポチと食券が買えるわけではない。なので、この端末に行列ができてしまったら自分の番がやってくるのに結構待ちそうだ。やはり、事前にメニューはしっかり検討しておいて、自宅や職場近くのセブンイレブンで食券を買っておくのがベスト。

2014年09月15日(月) 3日目

チケット購入待ちの行列が会場外にずらり

所要のためしばらく会場から遠ざかっていたが、1st Round最終日の9月15日のお昼に無理やり時間を作って再訪問した。

休みの日だし混むだろうなあ、と腹をくくりながら現地に向かってみたら、案の定かなりの人出だった。そりゃそうだ、朝の情報TV番組なんかでも特集されていたし。単なるイベントというだけでなく、「激辛」ということもあってテレビネタにしやすいのだろう。

会場の外周に沿って延々と並ぶ人の列。こんな光景は見たことがないのでぎょっとした。まさか入場制限しているのか?と身構えたが、これは食券を購入しようとする人の群れだった。一番のボトルネックになっているのは、自動食券機というわけだ。お店での現金払いは一切できないので、追加で何かを食べよう、飲もうと思ったら再度この列の最後尾に並びなおさないといけない。今日訪れた人は、あらかじめ自分の胃袋やモチベーションと相談のうえ、過不足ない量の食券を買わないといけない。

・・・というか、ここまで並ぶんだったら、どこかのセブンイレブンで前売り券買ってくればいいのに。そっちのほうは50円引きだし。といっても、たぶんここに並んでいる人は「50円引き」の存在は全く知らないのだろう。

会場内大混雑

11時の開場からまだ1時間も経ってないというのに、開場は人、人、人。大変な賑わいだ。ガンガン酒飲んで居座って大宴会をするような人は見当たらなかったし、悪質な場所取りの人も皆無。それでもここまで混んでいるのだから立派としか言いようがない。

そんな人ごみでも、ひときわ目立つ赤い服の人がいる。蒙古タンメン中本の社長、白根誠氏だ。柔道着のような赤い服に身を包み、赤い鉢巻をしているので遠くからでもすぐにわかる。金髪だし。で、ひっきりなしに中本ファンの人たちから声をかけられ、気さくに握手をしたり写真撮影に応じていた。

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