ガーリックパラダイス2015

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「はじめの一っぽ」で料理を仕入れようと思う。

「ガーリックハニートーストonにんにくアイス」というのが気になる。にんにくを愛すにするってどういうことだ?アイスクリームの上に刻みニンニクがトッピングされているのか、それともアイスクリームににんにくが練りこまれているのか。

しかし、いろいろな料理を調達するのに時間がかかるこのイベント。あっという間にアイスが溶けてしまい、「単なるにんにく汁」に成り果てるのは目に見える。今回はやめておこう。

整理券

そんなわけで「牛もつ煮込みwithガーリックトースト」を頼んでみた。

「牛すじ、トリッパ、色々野菜を煮込みました」だってさ。

すぐにその場で料理が手渡されるわけではなく、いったん整理券が渡された。牛さんの絵が描かれたキュートな整理券。番号は書かれていないので、この整理券を持って「料理待ち」の列に再度並びなおすことになる。

注文するための列、料理を待つための列。お店には列が二つある仕組み。

ポリ袋

あーッ!!!

よりによって、今日はジップロックを忘れていたァァァァ!

いざ料理を手にして、初めて気が付く緊急事態。

だったら持ち帰るのをやめにして、敷地内で食べる分だけ頼めばいいじゃない・・・と思うかもしれない。でももう食券を全部買ってしまったんだよ。今更「持ち帰りは中止」というわけにはいかないのだよ。だって、食券は「当日限り有効」って書いてあるし。

慌てて、セブンイレブンに向かう。牛もつ煮込みを客席に放置した状態で。誰かに盗られませんようにナムナム。

品揃え豊富なコンビニとはいえ、ジップロックなんて売ってるかなあ、売っていないような気がするなあ、と疑っていたが、案の定そんなものは売っていなかった。タッパウェアのような容器も売っていない。

しょうがないので、「半透明ポリ袋」を買った。

・・・ゴミ袋じゃん。

いや!それは言うな!確かにゴミ袋にもなるけど、何を入れたって問題はないはずだ。不衛生というわけでもないだろうし。いいか、今日からお前はジップロックだ。そう思おう。きっとそうだ。

ガーリックシュリンプ

会場に戻り、牛もつ煮込みが強奪されていないことを確認。あらためて買出しを続行する。

こちらは、「クラブハウス エニ」の張り紙。ガーリックシュリンプを大宣伝中。

頭からしっぽまで食べられる!だって。よーし、お前は半透明ポリ袋行き決定。

料理6品

というわけで購入した6品がこちら。

結局、激辛グルメ祭り3週+ガーリックパラダイス1週でそれぞれ6品注文したので、合計24品との出会いとなった。買いすぎだ。今年は全店舗制覇しないから楽勝(お財布の負担含めて)と思っていたのだけど、結局かなりの規模になってしまった。

激辛グルメではないので、見た目はおどろおどろしくない。ただし、にんにくがゴロンゴロンしている料理が目に付き、よく見るとヤバい。

本日食べる料理3品

本日食べて帰ろうと思っている料理がこちらの3品。

料理1

「ほうきぼし」の台湾まぜそばZ。

ガーリックチップがガラガラと音を立てて盛り付けられている。これ一杯で、十分周囲の人の顔をしかめさせられるだけのニンニク量だ。いいねえ、ガーリックチップは大好きだ。

どれくらいガーリックチップが好きかというと、ガーリックチップをシリアル代わりにして、牛乳をかけて朝食がわりにしたいくらいだ。たぶんおなかを壊すだろうからやらないけど。

料理2

「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」のプンタスメヒカーナス。

牛肉と野菜のガーリックチレ煮込み。「チレ」って何ぞや、と思ったら、スペイン語で唐辛子の意味らしい。いいね、激辛でもありつつにんにくもガツンと。

ぜひこの料理を食べたかったから頼んだ・・・というより、単に店頭で「プンタスメヒカーナス、ひとつ!」と言いたかったから頼んだだけだったりする。早口でこの言葉が言えた時は、ちょっと爽快。

料理3

「はじめの一っぽ」の牛もつ煮込みwithガーリックトースト。

ほうれん草のおひたしの上に白ゴマがふりかけてあるように、この料理の上にはぱらぱらとにんにくがふりかかっている。いいぞ、そうこなくちゃ。

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