神田カレーグランプリ2014

カレー三種

というわけで、この段階で集めてきたカレー3種そろい踏み。

会場内の椅子や机は全部埋まっていたので、街灯の礎石をテーブル代わりにした。とても一人で食べる量には見えない。仲間が戻ってくるのを待っている人、のように端からは見えるだろう。でも違うんだな、何食わぬ顔をして、一人でこれを食べちゃうんだな。

食べたあと、まだ物欲しげに周囲をきょろきょろしているのだから、開き直っていてキモさ半減だ。・・・と思う。

4軒目:ジャンカレー

ジャンカレー

空いているお店を探して、会場内をさまよう。面白いもので、全然お客さんがいない屋台もあるし、長蛇の列のお店もある。どういう心理でこういう差が生まれるのだろうか?

いや、これが「今日だけしか食べられない料理です!」とか、「遠路はるばる、皆様のために今日ここに持ってきました!」という料理ならわかる。でも、ここに立ち並ぶ全てのお店は、この会場から半径1キロとか2キロ以内に実店舗が存在するわけだ。何もここで行列を作らなくても・・・と思うんだが。

僕なんかは、「ああ、このお店は行列が長いな。味に定評がある人気店なんだな。じゃあ、今度機会があれば実店舗に、空いている時に行こう」と思う。今食べる必要はない。

多分、並んでいる人たちもそういう事はうすうす気づいているんだろうけど、つい並んじゃうのは「イベントだぁ!」というテンションUPの産物なのかもしれない。なにも、このイベントのために泊まりがけで上京しました!なんて人はほとんどいないだろう。東京近郊の人ばっかりのはずで、その気になれば神保町にはいつだって来られるはず。

ほうれん草とベーコンのチーズエッグカレー

で、並びゼロだったジャンカレーにお伺いして、「ほうれん草とベーコンのチーズエッグカレー」を買う。500円。いろいろな具材名がメニューに含まれていて、なかなか名前を覚えられない。

よく見るとこれもご飯は少なめだ。500円という廉価だし、やっぱり運営側から指示があったっぽいな。

5軒目:グッドモーニングカフェ

グッドモーニングカフェ

グッドモーニングカフェといえば、虎ノ門ヒルズにお店があるということは知っていた。意識高い系の人がオサレ感求めて訪れるお店、という印象が高く、僕の仮想敵といえるジャンルだ。・・・いや、嘘だけど。

あれ?神田のイベントになんで?と思ったら、神田錦町にもグッドモーニングカフェがあることを知った。このように、このイベントは人気投票でNo.1を決めるだけでなく、お店の存在を内外にPRする格好の広告宣伝の場でもある。僕なんか想わずグッドモーニングカフェのwebサイトを読んじゃって、「そうか、ウェディングパーティーにも使えるのか・・・」なんて意味も無く感心してしまった。それを知ってどうするんだおかでん。ついさっきまで「女性の優しさに飢えていた」はずなのに。かつカレー食って満たされたら、途端に結婚式か。

子羊のナヴァランカレー

さすがGMC(グッドモーニングカフェの略らしい)、仔羊のナヴァランカレーなんてものを用意していた。競合他店が500円あたりの廉価でやってきているのに対し、650円とやや高い値段設定。50円、という半端な数字が、リアル感あってよろしい。「えーい、面倒だから700円!」といったどんぶり勘定ではない何かがあってこその値段設定なのだろう。

ナヴァランカレー

ナヴァランとは「煮込み」という意味らしい。カレーなんだから煮込んでて当然だろう、と思ったが、いやいや、ドライカレーというものも存在するわけで。

あ、そういえば今回はドライカレーを出すお店がないな。ドライカレーは流行らないのか、それとも神田界隈にその手のお店がないのか。

行列の長さ、というのは純粋に人気の有無によって決まるものではない。もちろん、長い行列をものともせず、さらにお客さんが並ぶわけだから人気に決まってるのだけど。しかし、調理やトッピングに手間がかかるお店の方が行列が長くなるのは当然。

このお店の場合、いろいろ乗せるものがあるので一人前を作るのに時間がかかっていた。もう少し効率化できるだろう?と厨房の人たちの所作を見て思ったけど、まあ行列ができていないし、手間暇かけてもいいのだろう。

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