こたつでお花見

追加料理は自分で取りに行く

フリードリンク・フリーフードなので、追加の料理はカウンターまで取りに行くことになる。

肉コーナー
枝豆などがあります

肉は、看板通りであれば、牛カルビ、牛ロース、豚ロースの3種類ということだ。それに加えて、ソーセージがある。

それ以外は、ピクルス、枝豆、マカロニサラダ、キムチなど。写真にはないけど、唐揚げもあったような気がする。

生ビールはない
ソフトドリンクなど
樽酒もあるぜ

飲み物コーナー。扱っているビールはスーパードライの瓶。折角なんだから生だったらいいのに、と思うのだが、飲食にはお金があまりつぎ込まれていない。5,500円の飲み食べ放題にしては貧相な部類なので、場所代ってのが2000円以上含んでいそうな気配。

他に、熱燗、樽酒、焼酎、ソフトドリンクが数種類といったところ。

お花見でめでたい!と思ったのか、樽酒が用意されていて景気よかった。しかし、折角の春のお花見なのに、樽酒の銘柄が「白雪」というのはなんの冗談だろう?

肉に夢中

肉を焼いていくのだが、練炭なので火力調整が難しい。人数の割に小さな七輪なので、一度に焼ける肉の量は限られる。なので、最初のうちはひたすら隙間に肉や野菜を押し込む、という「陣取り合戦」の様相なのだが、そのままのペースを続けると、後半になると丸焦げ肉や炭化した野菜のオンパレードになる。

結構このあたりの「焼肉奉行」っぷりが忙しくて、なかなか花を愛でる余裕が無かった。というか、ぶっちゃけた話をすると、誰も花を満喫しようだなんて思ってここには来ていないわけだけど。古今東西、「花より団子」という言葉は健在。

派手に火柱を上げる

お酒を飲んでいる上に開放感があるということもあり、盛大に七輪から火柱を上げている人たち。

肝心のこたつだけど、机自体が大きいこと、薄いテーブルクロスでしか外界と仕切られていないことから、さほど温かくはなかった。無いよりマシ、というと言い過ぎだけど、ぬくぬくと過ごせるというのとはほど遠かったのは事実。実際、写真のように支給された毛布を肩からかぶってお酒を飲んでいる人がいたくらいだ。

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