しまった、年甲斐もなく食べすぎちゃった【ハンバーグ食べ放題@モンブラン】(その2)

2020年10月23日(金)

10月23日19時。現地集合で「モンブラン 浅草店」に5名が集結した。

モンブランは浅草店のほかに、東京スカイツリー近くの「吾妻橋店」がある。吾妻橋店だと、同じ値段だけど飲み食べ放題の時間が150分⇒180分になりお得だ。しかし、今回は敢えて浅草のお店を選んだ。(ほかにも、両国近くの「森下店」がある)

というのも、このお店の閉店時間は21:30だからだ。180分飲み食べ放題にしようとすると、スタートを18:30にする必要がある。吾妻橋近郊に勤務地がある人ならばそれでもオッケーだけど、平日開催で仕事終わり参加の場合、ちょっとハードルが高い。あと、180分も肉類を食べ続けられる気がしない。120分ラストオーダーで、150分終わりというのがちょうど良い気がする。

店内に入ると、とても賑わっていた。ハンバーグの名店なのだという。

それにしても、コロナの影響などほとんど感じさせない繁盛っぷりで、驚かされる。でも、テーブルの片隅にはアクリル板が衝立として設置されていて、微妙にコロナ感はある。

5名で予約をしていたら、お店に入ってすぐのテーブルに通された。テーブルは1卓で、一人がお誕生日席に座ることになる。

「4名テーブルを2卓専有して、3名+2名に別れて座る」ことを目論んでいたけれど、そうはいかなかった。

店員さんから飲み食べ放題の説明を受ける。

★印がついたメニュー以外は注文に制限がない。以前ここを訪れたことがあるよこさんが、「確かそのときはエビフライの注文数に制限があったような気がする」と思い返していたけれど、今回はそういう皿数制限はなし。エビ好きにはたまらないエビフライも、好きなだけおかわりすることができる。

よこさんは「エビフライを頼みたい」と力強く宣言する。一方ののっちょさんは、「今日はハンバーグを全部食べ比べてみたいですねぇ」という。

僕はというと、目移りしちゃってしょうがないので、「ミックスピザ食べたいなあ」などと無茶なことを思ってしまう。食べ放題において、ミックスピザはやめとけ。さすがの僕も、「ピザ!」とは言い出せなかった。当たり前だ、多分頼んだら「自己責任でよろしく」とみんなから突き放され、一人でピザをまるごと一枚食べることになるだろう。

メニューを見ると、ハンバーグステーキは8種類。

フランス風、オランダ風、ロシア風、和風、メキシコ風、イタリア風、ハンバ0具シチュー、カレーハンバーグ。

値段は950円~1,150円で、しっかりしたお値段になっている。

これだけのものを食べ放題できるのだから、このお店は素晴らしい。

しかも、「一皿食べ終わってから次のお皿をオーダーせよ」といった、人を疑ってかかるようなことはせず、どんどん頼んじゃっても問題はない。

ただし。店員さんは念を押した。

「残さないで食べてください。食べ残しがあると、罰金をいただくことがあります」

うん、そうだろうね。食べ放題で食べ物を残すというのはやっちゃ駄目だよね。
一同納得だ。

しかし、その後に続いた店員さんの言葉に、一同唸らされた。

「付け合せの野菜とかも、残さないで食べてください」

おお、そうか。ハンバーグだから当然付け合せがあるよな。改めてメニュー写真を見ると、何やら付け合せがあるようだ。ミックスベジタブルみたいなものdたたら、食べにくいだろうなあ。

でもちゃんと食べなくちゃ。

「それから」

店員さんがダメ押しをする。

「飲み物も残さないでください。最後、残されるお客様が多いので」

ああなるほど、それもそうだ。

うっかり最後は少し残して、「まあこの辺でいいか。」と終わりにしてしまいそうだけど、そういうことがないようにしなくちゃ。

ハンバーグのページをめくると、「ステーキ&ソテー」で8種類、「アラカルト」で9種類のメニューが並ぶ。さすがにサーロインステーキやビーフステーキは★がついていて食べ放題からは除外されているが、食べ甲斐がありそうなメニューが並んでやがるぜ。ヒュウ。

「アラカルト」コーナーはうっかり選ぶと沼だ。「しめた!お子様ランチが頼めるぞ!」などと頼んでも楽しいけれど、それでお腹いっぱいになるのは目に見えている。あと、冗談半分でナポリタンを頼むのもやめたほうがいい。

フライ&シチューは7種類。そのうちタンシチューは★がついているけど、エビフライやカキフライは食べ放題にできる。素敵!

更にページをめくると、「ああ、こりゃあすごいな」と感心させられるメニューの数々が展開されていた。ビールセット1,000円。

お好きな飲み物1杯+お好きなおつまみ2品で、1,000円。おつまみ単品で380円。おつまみはざっと30種類も用意されていて、見ているだけで楽しい。こいつァビールがはかどる。

周囲を見渡すと、実際にビールセットを頼んでいるお客さんが多かった。そりゃそうだよな、こんな愉快なメニューがあったら、ソフトドリンクでもいいから頼みたい。

ああ、それにしても一体何を頼めばいいんだ。目移りして、かなわん。

みんな、マスクをして顔色がよくわからない。どこまで飢えているのか、それとも「まあ、おつきあい程度には食べますよ」程度なのかがわからない。ぼく、ここで「揚げチーズ」とか頼んでも大丈夫だろうか。いや、やっぱりやめておいたほうがいいよな、きっと。

今回参加した5名は、男性3名女性2名。「男くさい連中」の巣窟であったアワレみ隊およびこのサイトのオフ会だけど、最近はジェンダーバランスが少しとれてきている。で、女性が2名いるからといって、この人たちは「私、あんまり食べられないです」なんて言わない。もちろん男性と比べて胃袋は小さいかもしれないが、自分でできるベストの食べっぷりを実践できる。頼もしい人たちばかりだ。

ただ、さすが女性、まずはサラダがオーダーされるのであった。

これを頼んだいしが言う。「居酒屋に行っても、どこに行ってもまずはサラダじゃないですか」

そうか、そうなのか。

僕なんて、居酒屋のコース料理でサラダが出てきたら「こんなんで満腹にさせようと思うなよ?なめんな?」とお店のコース料理に対して不信感を抱くくらいだが、実は一般的なのだな。

5人で1皿のサラダなので、あっという間だ。まずはこれくらい、余裕だ。

最初にやってきたのは「カットステーキ」。200gの牛肉で、1,380円の品。スキレットのような鉄鍋に入って出てきた。うん、良いスタートダッシュだぞ。これぞ「いきなりステーキ」だ。

付け合せはもやしなので、あっという間だ。

どんどん食べて、どんどんお皿を片付けていかないと。

「メニューの端から順番に、全部持ってきて。」なんて大げさなオーダーはしていないけれど、それなりのオーダー量だ。ゆっくり食べていたり、あちこちのお皿からつまみ食いをしていたらテーブルが溢れる。

ごめん。

ピザは頼まなかったけど、ガーリックトーストは頼んじゃった。みんなが「えー」と言う。380円。

でもこれ、隠れた名品だと思ったぞ。表面はカリっとしているけど、中はふっくら。そしてガーリックバターの風味。とてもおいしかった。しかし、確実に胃袋に溜まった感じは、実感した。

エビが大好物のよこさんのためにも、エビ料理はどんどん頼んでおきたい。おかわりする余裕があるように、早い段階からエビを頼んでおきたい。

というわけで、これ。「海老マヨサラダ」380円。

オーロラソースがけだ。

「このレモンも、食べきらないと駄目なのかな?」
「まさか」

なんて話になって、ものは試しでレモンを丸かじりしてみた。普段そんなことはしないのだけど、みんなで集まったのでつい気が大きくなったのだろう。その代償として、あまりの酸っぱさに20秒近く「あああああああ」と声にならない声を上げ続ける羽目になった。

(つづく)

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