特別展「医は仁術」@東京国立科学博物館

特別展「医は仁術」

わかりやすく言うと、杉田玄白らの「解体新書」的な話と展示。

江戸時代の解剖図などが多数展示されている。

特別展「医は仁術」

女性は、「グロい・・・」と絶句していた。見方によっては、確かにそうだ。

「写実的すぎないからまだ良かったけど、これ以上写実的だったら夜眠れなくなりそう」

という声も。

会場の後半に、鉄拳によるパラパラ漫画の上映があった。 8分ほどの作品なのだが、僕は泣きそうになった。 他の人もそうだった。

この鉄拳の作品を見るだけでも、訪れる価値はある。

(2014.05.05)

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください