しかし、今回の企画展「ル・コルビュジエ展」が、通常の企画展を開催しているスペースではなく常設展の場所を使っての開催だった。コルビュジエの展覧会スペース自体はさほど広くないので、展示スペースの後半は常設展を見ることになった。
特に印象はない。ああ、モネの作品とか、定番のヤツが飾ってありますね、という程度で通り過ぎた。
しかし、びっくりしたことが一つある。作品の写真を撮影している人がちらほらいた、ということだ。なんと、この常設展は写真撮影OKなのか!?知らなかった。後で調べたら、美術館自らが収蔵している作品については撮影可能、と明記されていた。へええ!
(2019.03.05)
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