サイトマップ(更新終了したコーナー)

アワレみ隊OnTheWeb、西暦2000年から今に至るまで現れて消えていったコーナー。

蕎麦喰い人種行動観察 1999.12.31-2021.12.31更新

ただひたすら蕎麦を手繰り、酒を呑む。それがいいのだ。

蕎麦を食べる男=おかでん、の行動観察記録。

大して好きでもなかった蕎麦を、「蕎麦屋は昼間から酒が飲める」というだけの理由で食べ始めた2000年冬。そこから、蕎麦にはまってしまい、あれよあれよと訪問店舗数が膨らんで今に至る、という「蕎麦喰い人種行動観察」。

あくまでも、「蕎麦喰い人種(おかでん)」の「行動観察」が目的のコーナー。と、いうわけで、このコーナーの記事は、お蕎麦屋さんの訪問記を書いているわけではない。あくまでも、「蕎麦屋を訪れたおかでんの行動記録」。だから、蕎麦や料理の紹介よりも、店に入るまでの「経緯」説明の方が長かったりする。

爆発後の美術を散歩する 2013.09.23-2021.07.01更新

2013年から始まった、東京を中心とした美術館と博物館の訪問記。

「頭でっかちな、相手をマウントするためのアート知識」ではなく、「アートに理解がある俺、カッケー」という自己陶酔型でもない。無知なまま、あらゆるジャンルのアートを見て回った際の備忘録。

数多くの美術を見れば、なにか自分が新しいステージに向かえるのではないか?。。。と夢想したものの、煩悩は解きほぐされないまま今に至る。

美貌の盛り 2003.10.04-2017.11.21更新

高く、そして時には深く。あらゆる可能性を秘めた料理の美学。

この企画は、食べるのが惜しい、すてきな盛りをしている食事たちと出会いたい、という意図から産まれた。それは、ただ単に「情け容赦無い大盛り」である必然性はない。ひょっとしたら、とてもきれいに飾られた会席料理かもしれないし、たったいっぱいの牛丼かも知れない。とにかく、編者であるおかでんにとって心の琴線に触れた、そんないっぱいを紹介していこうと思っている。

必然的に「豪快な大盛り」を紹介する機会が多いと思う。ただ、単に盛りが強烈であれば良いというわけではない。何らかの、気高さ/美しさを兼ねそろえていないといけない。食べ放題の店も対象外。高くて量が多い、というのも問題外だ。大食いであっても、美しくあれ。飽食の時代だからこそ、崇高な美学を。

この手のジャンルにおいては、既に各種専門サイトが存在するので、お店自体の紹介やメニュー紹介といったガイドブック的な内容は一切割愛する。ただ単に、美しき風体の食べ物を目で楽しむ、そういうコーナーにしていきたい。

土下座バイキング 2000.08.12-2004.05.07更新

大食いでもない人間がチャレンジメニューに挑戦し、そして打ちのめされる記録。

おかでんが大食いに挑戦し、苦悩するありさまを赤裸々につづったコーナー。大食い自慢の人達の戦勝報告が掲載されているサイトも面白いけど、中食いレベルであるおかでんが脂汗を垂らしながら食事をするのを生暖かく鑑賞するのも、味わい深い。

おかでんの胃袋がもっとも脂が乗っていた2000年から2004年の記録。現在は完結。

ダイエット!?日記 1998.01.18-1999.03.24更新

1997年11月30日、体重104キロ突破。
すべてはここから始まった・・・。劇的に痩せ、そして断念するまでの1年ちょっとの軌跡。レコーディングダイエットのはしりとも言える、克明な日記。