旅でも、食事でもない、考えたこと・見たもの。ふわふわした話題。
「思考回路のリボ払い」というネーミングは、いずれ「残高ゼロ」になるかもしれないという自分のネタの引き出しの浅さを自虐的にタイトル化したものです。
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自宅焙煎を電気メカ任せにすると、楽ちんでとても良かったが【ダイニチ・カフェプロ】
これまで8年ほど、自宅で珈琲豆の焙煎を続けている。 年に一度の年越し蕎麦打ち同様、シロウトの遊びの域を越えないまま今に至っている。あまり向上心がないまま、黙々と焙煎に勤しんでいる状況が続いている。 https://awaremi-tai.com/jigoku0373.html ht... -
二代目医療用インソール作成【インソールはいいぞ!という話その2】
僕にとっての2024年は、充実した山歩きができた1年だった。 塩見岳→間ノ岳→北岳、と「日本の山で標高の高さが10位、3位、2位の山を一挙に縦走」できて最高の日々を過ごせたし、五色ヶ原から薬師岳まで縦走、という山好きなら憧れるルートを歩いたりもした... -
3歳児でも闘争本能はある
節分。 あちこちの神社で、豆まきが行われる。 僕が広島に住んでいた頃、そんな文化は知らなかった。単に無知だったからなのか、東京中心の文化なのかはわからない。 神社の拝殿でお祓いを受けた人が、豆をはじめとしてお菓子やカップ麺などを壇上から撒く... -
今年も家族総出で革命に参加する【ジュリアナの祟り・風雲!バブル城】
ビートたけし命名バンド「ジュリアナの祟り」。 上野公園竹の台広場で開催される各種野外イベントのステージに頻繁に登場している。 コミックバンドのようなネーミングと、ヲタ芸を取り入れたコール&レスポンスはチープなグループの印象を与えるが、実際... -
今年もグアサーをやってもらい、背中が赤黒く染まる
約1年ぶりに、グアサーを受けてきた。いわゆる「かっさプレート」と呼ばれるもので背中や首の皮膚をこする施術だ。 https://awaremi-tai.com/shikou0424.html#google_vignette 腕前が評価されているお店や施術家のお世話になりたいと思っても、そういうお... -
「東京備蓄ナビ」に従って備蓄をするのはかなりの難易度だった
結婚を機に、防災備蓄をするようになった。 家族を守ることが自分の責務だと考えるようになったからだ。・・・というと聞こえはいいが、一つ一つ揃える達成感とお金を使ってる背徳感が快感で、いそいそと備蓄用品を買い揃えたりしたものだ。これは散財癖の... -
予想外にたくさんの景品を貰ってびっくり【荒川区鉄道スポットめぐり】
「荒川区鉄道スポットめぐりデジタルスタンプラリー」というのが開催されていることを偶然知った。何の媒体で知ったのかは覚えていない。 https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a004/kouhou/houdou/20240925.html 荒川区の日暮里駅は橋上駅舎なのだが、その... -
どこかにビューーン!で行きたいと思ったことがない場所にふっ飛ぶ
JR東日本が銀行業務に参入した、というニュースが驚きをもって受け入れられたのが2024年春のこと。その名も「JRE BANK」という名前で開業した。 世の中は、いかに自社サービスに顧客を閉じ込めるか、という「経済圏」という概念が盛んだ。楽天経済圏が大成... -
整体に行って、瞬間的ながらやたらと姿勢が良くなり若返った話
仕事はフルテレワークで座りっぱなし、しかも月に数日は深夜残業があって1日16時間くらい椅子に座りっぱなしになる。さらに趣味と実益がこのwebサイト更新なので、これもまた座りっぱなしだ。 「座っている時間が長いと寿命が縮む」というのは世界的によく... -
いくつも間違いを犯し、自分がクソジジイ化していることに気づく
夫婦で自転車を漕いで、清澄白河にあるカフェに行った。初めて訪れる店だ。 車が通れないような狭い道の先にそのカフェがある。ロースタリーも兼ねていて、隅田川の護岸に向けて煙突を突き出している。そのせいで護岸ギリギリのところにお店の入口があるら... -
弊息子身長101センチ、体重16キロ超。ジュニアシートではなく「スマートキッズベルト」を導入してみる。
週末をアクティブに動き回っている我が家は、車に乗る機会も多い。マイカーは持っていないので、レンタカーやカーシェアを利用している。 その際、面倒なのがチャイルドシートの設置だ。 レンタカーを借りる場合は、予約の段階で手配をしておけば既にチャ... -
「ウエストポーチはダサいかも」とはもう思わない【PAAGO WORKS SWITCH】
2023年から百名山登頂計画を再始動し、僕は春から秋にかけて全国各地の山に登るようになった。それに伴い、山用ギアの買い替え・追加購入が多く発生し、「こんなに出費を重ねてよいのだろうか?」と良心の呵責を強く感じている日々だ。 ただ、体力の衰えを...