アワレみ隊とは直接関係ない旅を書きつづったコーナー。
旅に出ると、大抵調子に乗ってお酒を飲み過ぎてしまう性格なので、あえてコーナータイトルを「へべれけ紀行」にしてみた。しかし、2013年にはあれほど好きだったお酒をきっぱりとやめて新しい旅がそこから始まっている。
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コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】(その5)
16:16「薪を買いたいんですけど」 と受付に伝えると、「どれくらい必要ですか?」と聞かれて戸惑った。どれくらい・・・。うーん、考えたことがなかった。 だいたい薪を買う時って、針金で縛られていて一束いくら、という経験がこれまでほとんどだった。薪... -
コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】(その4)
男鹿の湯の入り口。 営業時間は9時から21時で、日帰入浴は11時から15時。 新型コロナウイルスが流行して最初のアウトドアシーズン、ということもあって、施設側は警戒をしている。 入り口入ってすぐのところに1~3までの番号札があって、キャンプをする... -
コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】(その3)
15:00みよりふるさと体験村に向かっているはずだけど、大幅に脇道にそれて大笹牧場へ。日光霧降高原の麓、折り重なる山々の合間にある一息つけるオアシス。 「だいたいみよりふるさと体験村方面」のつもりで車を走らせたが、予想以上に時間がかかってしま... -
コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】(その2)
12:27お昼ごはんを食べに、宇都宮市街のドン・キホーテにやってきた。 ここの地下一階に、宇都宮に星の数ほどある餃子店のあれこれが一同に会したお店、「来らっせ」があるからだ。 大谷資料館から宇都宮市街に移動するのは、目的地である三依とは逆方向に... -
コロナ時代、帰省を諦めテントを張って川で過ごす【みよりふるさと体験村1】(その1)
2020年は「新型コロナウイルス(COVID-19)」が急速に流行し、4月には政府による緊急事態宣言が発令されるほどの事態となっていった。 その当時は1日あたり数百名規模の感染者数で大騒ぎしていたが、翌年2021年、2022年になると1日に数万人の感染者が出るよ... -
日帰りで行くアメリカ旅行7【ヨコスカフレンドシップデー2022】
これまで、僕が過去6回も訪れた「身近なアメリカ」、米海軍横須賀基地。 年に一度の「ヨコスカフレンドシップデー」で禁断の地・「米軍基地」が解放される。それにあわせて、毎年のように基地に足を踏み入れていた。 https://awaremi-tai.com/hebereke0062... -
オミクロン禍のターミナルを歩く【羽田空港第3ターミナル】
小さい子供が家にいると、計画的にどこか出かけよう、ということが難しい。おむつが交換できる場所があるか、ベビーカーが通れるかどうか、という都市計画上の問題やお店の構造について気を遣わないといけないし、そもそも子供の体調はすぐに変わる。元気... -
2020年7月/コロナ時代の甲府で療養する
ネット旅行代理店「じゃらん」から、ビジネスホテル「ドーミーイン」が格安で泊まれるよ!というメールが届いた。 ドーミーインは僕が愛している宿で、都市部で宿泊することがあった際、いくつもあるホテルチェーンの中で最優先に選ばれる宿だ。 大浴場が... -
のっとれ!2020残念会
2014年から毎年参戦している、新潟県十日町市の「雪中鉄人レース・のっとれ!松代城」。さすがに毎年欠かさず参加していると、だんだんダレてくるものだけど、2020年もエントリーをしっかり済ませた。 たっぴぃさんが「高所恐怖症なので、改めて障害を越え... -
おかでん結婚式前後のできごと【倉敷・吉備路】
不肖おかでん、いしというパートナーと出会い結婚に至ったのが2019年12月。 お互いの歳の差12歳。バツイチとかならともかく、お互い初婚同士でこの歳の差は結婚市場全体で見ると0.1%程度の希少品種だ。しかも僕の場合、45歳での結婚。お見合いやマッチング... -
冬の上高地に歩いて潜入!カフェ・ド・コイショでクリスマス【中の湯・明神】
最近すっかり上高地づいている。 絶景なのは言うまでもない。そんな中で、快適かつ気軽にキャンプができることをとても気に入っている。何か装備に不足があったとしてもレンタルできるし、自炊用食料は売ってるし、お店でご飯を食べたっていい。 「忘れ物... -
車道国内最高地点を目指せ!レンタサイクルでヒルクライム【乗鞍岳】
おかでんの結婚相手となったいし。2019年春に急接近してから2019年12月に結婚式を挙げるまで、猛スピードであれこれをこなしていた。 多分僕自身テンションが高かった時期なんだと思う。そうでないと、このときのアクティブさは説明できない。 「結婚は勢...