食べ物に関して日々考えていること、でき事、お店訪問記など。
食べ物に関する話題であっても、掘り下げてあれこれ試行錯誤したりする長編は「胃袋至上主義宣言」に掲載。こちらのコーナーでは、単発で食べ物の話題をライトに取り扱う短編集となる。
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食い地獄の狭間にて
ガチ中華の安さと個人送金の闇?に困惑した昼下がり
先日、都内の中国料理店へ行った。 「ガチ中華」なんて言葉を今更使うのがタルくなるくらい、2026年の東京都心は中国人による中国料理店で溢れかえっている。 かつて、現地人による外国料理店といえばインド・ネパール系が先行していたが、あちらはまだ「... -
食い地獄の狭間にて
誕生日バルバッコア。魅惑のサラダバーと塩分に疲弊するごちゃまぜの満腹
日常の平穏に退屈しているくせに、かと言ってかつてのように「無茶してナンボ」と無謀な大食いに身を投じるフィジカルな気力も残されていない。そんな50代を迎えた中年の胃袋が、もっとも手軽に「非日常の昂ぶり」を体験できる精肉の聖域。それがシュラス... -
食い地獄の狭間にて
デパ地下の価格破壊神「御座候」に困惑し、二重焼きの呼称に迷走する
池袋、東武百貨店の地下。いわゆる「デパ地下」という、欲望と金銀財宝が渦巻くエリアにおいて、明らかに時空が歪んでいる一角がある。「御座候(ござそうろう)」だ。 昭和25年に姫路で産声をあげたこの老舗は、今や全国に名を馳せる回転焼きの雄である。... -
食い地獄の狭間にて
大手町「グランドセントラル」の洗礼。丼サラダと炭水化物の波に溺れる
大手町。ビジネスの最前線、シュッとした大人たちが闊歩する街だ。 そんな街の片隅に、一見すると小洒落たニューヨークスタイルのカフェレストランがある。 「グランドセントラル」。名前からして、なかなかに格好いい。 オイスターバーで有名な、同じ名前... -
食い地獄の狭間にて
【悲報】僕のお雑煮、魚肉ソーセージのケミカルなご挨拶に蹂躙される。
あけましておめでとうございます。 2026年の幕開けだ。 例年なら帰省のラッシュに揉まれているところだが、今年は諸事情により、久しぶりに自宅で静かな正月を過ごすことになった。 「たまには家で、自分好みの完璧なお雑煮を作って食おうじゃないか」 そ... -
食い地獄の狭間にて
4歳児、大晦日の蕎麦打ちに挑む。不揃いな麺と濃密な出汁で締める2025年
2025年大晦日。いつもなら実家に帰省している僕らだが、今年は事情が違う。 第二子の出産予定日が目前に迫り、東京の自宅で「籠城」を決め込むことになったのだ。 自宅で正月を迎えるのは、コロナ禍の2020年以来、実に5年ぶりだ。 当時はまだDINKSで、新婚... -
食い地獄の狭間にて
新福菜館で抗えない、「ラーメン×チャーハン」という重力
今夜の夕食は、吸い込まれるような黒に魂を売ることにした。京都の老舗、新福菜館だ。 まず目の前に現れるのは、夜の闇をそのまま器に注ぎ込んだかのような、漆黒のスープだ。初見の人間なら間違いなく「塩分の過剰摂取で即入院レベルではないか?」と警戒... -
食い地獄の狭間にて
ビュッフェがまさかの『じゃがいも推し』だった件【グランビュッフェららぽーと豊洲】
以前、豊洲のランチビュッフェが安かった話を書いた。 https://awaremi-tai.com/jigoku0719.html 物価の高い豊洲にしてはオアシスだ、とさえ思ったくらい安かった。 記事を書いた2023年当時、平日昼間の45分限定メニューが税込1,099円。 45分は相当あわた... -
食い地獄の狭間にて
俺の会はまだ続く。今回は「俺の炉ばた」に行ってみた
はるか昔から、「俺の会」という飲み会を続けている。 昔は「定期開催」だったが、コロナ禍とテレワーク中心の生活を経て、いまは不定期開催が定着した。 年を重ねるごとに、人は自然と交友範囲が狭まっていく。男性なら特にそうだ。地域活動や趣味の集ま... -
食い地獄の狭間にて
ノンアルコールビール新商品「ラガーゼロ」をきっかけに飲み比べ
ノンアルコールビール新味を探す旅に出た。 先日、キリンの「本格醸造 ノンアルコール ラガーゼロ」が出たというニュースを「ワールドビジネスサテライト」で見て、これは試すしかない、と。 店で探してみたら、ラガーゼロだけじゃなく、サントリーの「ザ... -
食い地獄の狭間にて
チョコレート専門店に行く
東京・蔵前にある、「ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ」に行ってきた。 休みの日は店の外まで長蛇の列ができる人気店だが、平日昼どきはさすがに空いていた。 1階はチョコレート工房とショップ、2階がカフェスペースになっている。 さす... -
食い地獄の狭間にて
値上げしてもいいから感動させて欲しい【感動の肉と米2025年6月時点】
わが家親子3名が大好きなお店、「感動の肉と米」。 https://awaremi-tai.com/jigoku0840.html https://awaremi-tai.com/jigoku0865.html 大好きとはいえ、お店が家の近くにないため、訪れる機会はなかなかない。今回、久しぶりに再訪した。今回はネガティ...
