食い地獄の狭間にてお豆腐目当てで早起きしよう【入谷朝顔市⇒笹乃雪】 夏になると、台東区の入谷で「朝顔市」が開かれる。入谷の朝顔市が7/6~8日で、その後引き続きの日程で浅草では「ほおずき市」という流れになっている。 朝顔にせよ、ほおずきにせよ、わざわざお祭り的な規模で市が立つ、ということに驚かされる... 2019.07.08食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にてカメラをぶら下げ美味しい横浜【横浜市中央卸売市場から中華街へ】 昨年12月から、本格的にカメラの勉強をするようになった。有料のセミナーを受講したり、カタログを読んだりしている。というのも、これまでコンパクトデジタルカメラを20年近く、台数にして20台近く使ってきたけど、ようやく今回ミラーレス一眼カメラ... 2019.07.03食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にてもつ煮の「宇ち多゛」から立ち食いの「栄寿司」、そして猫だらけの「宿木カフェ」まで。平日午後のアンニュイな時間を過ごす 友達のよこさんが、「仕事の節目なので時間があるんですよー。平日昼じゃないと行きづらいところに行ってみませんか?」と誘ってきた。 確かに、そういうお店というのは町中いたるところにあるものだ。平日限定ランチメニューが素敵なお店(... 2019.07.02食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にて手づかみ、わしづかみ、カニばさみ。キャッチ・ザ・ケイジャン・シーフードでワイルドbutフォーマル 1年前だったか2年前だったか忘れたが、「神宮前に、野蛮な店ができた」という情報を入手していた。 そのお店はケイジャン料理を振る舞うのだが、料理はどばーっと机の上に放り投げ出され、人々はそれを手づかみにして食べるのだという。何... 2019.07.01食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にて見たことも聞いたこともない謎料理「東北農家鍋」をディープ西川口で食す 「ディープな中国料理」というのは、一昔前・・・そうだな、2000年代初頭くらいまでは確実に存在した。横浜中華街にあるような立派な中国料理店でもなく、町中にあるジャパニーズ中華を出すお店でもない。大陸出身の人が、大陸出身の人向けに料理を出す... 2019.06.08食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にて満腹まであと1分!ドでかい国営昭和記念公園で行われるグルメイベントはマジでデカかった 国営昭和記念公園。 馴染みがある人はあるし、ない人は全然ないであろう、東京西部にある公園だ。上野公園のように都営の公園はいくつもあるが、国営、しかもそれをバーンと公園名で謳っているのはあんまりないと思う。しかも、元号として使われた「... 2019.05.26食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にて4時間の神秘、気鍋鶏とふたたび出会う はるか昔、かれこれ9年ほど前、末広町にある「過橋米線」というお店で珍しい雲南料理を食べたことがある。あまりに独特な鍋なので、ずいぶん前のことなのに、いまだに強く記憶に残っている。 それは「気鍋鶏」と呼ばれるもので、しゃぶしゃぶ鍋のよ... 2019.02.25食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にてついに珈琲豆の自家焙煎に手を染める コーヒーの世界は奥が深い。 変なところにこだわりを持つ性格の僕にとって、むしろコーヒーは危険だ。奥が深すぎるからだ。凝りだすと、際限がない。 2019.02.22食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にてネパール料理「カジャセット」に驚く アワレみ隊のばばろあがやってきたので、2018年7月に途中までやった「谷根千散歩」の続編をやることにした。 日暮里駅を起点にして、まずはお昼ご飯場所探し。 2019.02.17食い地獄の狭間にて
食い地獄の狭間にて大根一本、まるっと食べきり鍋コース 最近すっかり贔屓にしている、谷中のカフェ「コーツトカフェ+ショップ」。 23時まで営業していて、会社帰りにも使い勝手が良いし、雰囲気がいい。パソコンを広げても全然平気なお店だけど、駅前チェーン店カフェのようなざわつきもない。... 2019.02.16食い地獄の狭間にて