幼児向け無限装置を目指して

弊息子が喜んでひたすら遊び続けるような、そんな遊びツールがあればいい。

以前、本棚の中身をひっくり返されて、切にそう願った。

子供に家を散らかされたくないから、じゃない。好きなだけ、うんざりするまで遊び倒してほしいからだ。

しかし、そういう永久機関みたいなおもちゃというのはなかなかないものだ。

膨らませた風船を渡してみたけれど、彼の動体視力以上の速度で目の前から消えてしまい、遊びが続かなかった。0歳児の集中力だと、目の前から消えたらそれで興味が失せてしまう。

僕なんかが「いないない・・・ばぁ!」とやっても、「いないない」をやっている間に彼が興味を失い、よそ見を始めてしまう。「ばあ!」をやったときに相手がこっちを見ていないときの悲しさたるやもう。

じゃあ、今度はストレッチポール(もどき)を渡してみた。これをゴロゴロ転がすと楽しいだろう、と思ってのことだ。

確かにゴロゴロやる。大人がやったら随分ハードなストレッチになるな!?と驚くような姿勢で、ゴロゴロやる。これは良かった、と思ったら、そのままポールが転がり去ると同時に興味を失ってしまった。しまった、興味の持続力までは考慮にいれていなかった。

結局、「飽きても飽きても、次のおもちゃが出現する」という状態が彼にとって一番おもしろいのだろう。一つのおもちゃを無限に遊んでもらうというのは大人の都合であって、子供の満足度にはつながらなかったっぽい。

(2022.01.26)

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