保育園帰りにカフェで一服。
弊息子タケは、持参した「麦ふぁ~」を食べてごきげんだ。
最近の彼は、親が持参したカバンを開け、中にあるおやつ箱を開け、ジップロックを開け、麦ふぁ~を取り出すことができるようになってきた。「好き」ということは人を成長させるのだな、と彼のムーブメントを見ていてつくづく感心する。
でも感心ばっかりはしていられない。温かく観察していたら、麦ふぁ~を次から次へと食べてしまう。飽きてくると、袋をパンチしたり握ったりして麦ふぁ~を粉砕しようとする。これは断固阻止しなければならない。食べる分だけ袋から出したら、あとはすぐに引っ込めることが大事だ。
今はまだ弊息子タケが1歳なので持ち込んだお菓子を飲食店で食べても問題にはならない。でも、いつまでもこうはいかない。子どもとはいえなにか一品は頼まないと、という時期は何歳からだろう?3歳を待たずに、そういう配慮はお店に対して必要だと思う。
その際、アナフィラキシーを伴う食物アレルギー持ちのタケは困る。たとえばカフェの場合、大人はケーキとコーヒーを食べているけれど、タケはジュースだけ、という展開はありえる。その際、タケは必ず「なんで親はケーキを食べているのに、自分にはないの?食べたい!」という主張をするはずだ。
子どもにアレルギーのリスクを説明して理解してもらうのは難しい。なので、そもそもアレルギーが疑われる食材を扱っているお店には出入りしないほうが良いのだろう。
(2022.12.17)
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