音が鳴るおもちゃにどれだけ興味を示すか

親として、弊息子には知育玩具を使ってあれこれ頭を使ってほしいと願っている。

もっといえば、おもちゃなんてなくても、なんでもおもちゃにするくらいの創造性を発揮してほしい。

でも、そんなのは親の都合であって、頭脳が未発達の子どもはなかなかそのとおりにはならない。

以前、↓のようなおもちゃを貰ったので彼に触らせていたのだけど、見事なまでに興味を示さなかった。

いずれ「おっ、これは面白いぞ?」と思ってもらえるかもしれない、と粘り強く目の前に置いていたのだけど、彼の成長とともに「このおもちゃを掴んでブン投げる」腕力が身についちゃった。

玉をカチャカチャを動かすよりもおもちゃ自体をブン投げて床がゴツンと音が鳴るほうがよっぽど面白いと思ったらしい。これもまた知育・・・じゃないな、このままだと親にとって都合が悪い。一旦撤収だ。

飽きっぽい性格になってほしくはないので、できれば同じおもちゃをいろいろな楽しみ方で遊んで欲しい、というのが僕の考えだ。でも、親から子にいろいろな刺激をインプットしていかないと、成長真っ盛りな子どもの機会損失だ。結局、ちょびちょびとおもちゃの数は増えている。ほとんどが貰い物だけど。

子ども用おもちゃ売り場に行くと、「商売っ気たっぷりだなあ」と驚き、呆れる。しかし一児の父になってみて、このおもちゃ売り場の賑やかさには納得がいくようになった。親は単に子どもにおもちゃをあれこれ買い与えてご機嫌をとりたいんじゃないんだ。「今、子どもに良い体験をさせたい」と真剣に思っているからこそ、あれこれおもちゃが売られているんだ。

実家に置いてあったおもちゃで、電池式の電子太鼓があったので貰ってきた。叩くと、タン!と鳴る。ボタンを押せば音が変更できる。弊息子タケには、音楽に興味を持ってもらいたいと思っているので、太鼓を好んでくれれば親として嬉しい。

しかし、これもまたすぐにブン投げツールに変わってしまった。太鼓の上の部分を叩けば音がなる、という仕組みではなく、この機械のどこでも何らかの衝撃が加わると音が鳴るらしい。投げて床に当たると、ご陽氣に「タン!」と音が鳴るのが悔しい。

(2022.02.22)

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