自宅でモンテッソーリ(輪投げの要領)

弊息子タケ、保育園がコロナ休園のため自宅待機中。

コロナ休園決定の通知を受けた日の夕方、家族3人でPCR検査を受けて陰性を確認したのでひとまず安心だが、濃厚接触者のタケ氏は自宅待機してもらう必要がある。

なにやら若干咳き込んでいるのと、鼻水が出ている。とはいえ、この子はコロナでも風邪でもなくても咳き込むことが時々あるので、今回が特別というわけではない。鼻水はいつものことだ。滲出性中耳炎で耳鼻咽喉科に週4回通院していて、カルボシステインを飲んでいるから鼻水ダラダラはしょうがない。

この日の朝一番で、保育園側のセッティングで希望する園児に対して病院でPCR検査が行われた。朝9時に病院まで自転車でぴゅーっとひとっ走り。火曜日一日自宅軟禁だったので、父子ともども久しぶりの外出だ。

うちのタケはすでに月曜夜に陰性を確認しているけれど、機会があるならばやってもらうにこしたことはない。なにしろ、東京都認証の無料PCR検査センター、どことはいわないけれど胡散臭い場所で不慣れな人が鼻腔ぬぐいをやってたもんなぁ。本当にこれで正しく検査できてるのかよ?と見ていて大変疑問に思ったものだ。

病院でのPCR検査ののち、家に戻ってあとはダラダラと過ごす。病院帰りに図書館に、というわけにもいかないので自宅で大人しくしているしかない。

自宅すぐ近くに、子育て交流サロンがある。子どもが遊べるし、それを見守る親同士が情報交換できる施設だ。

でもこのサロン、当たり前だけどコロナの濃厚接触者が行って良い場所じゃない。コロナにかぎらず、病気中・病み上がりであっても訪れるのは無理だ。なので、最初は「自宅近くにこんな施設があって、本当にありがたいなあ」とつくづく感動したし利用させてもらったが、タケが保育園に通い始めてからは全くの疎遠になってしまった。使う機会がない。

濃厚接触者じゃない、単にコロナ休園のとばっちりを受けた子どもは利用できるのか?・・・と思って調べてみたけど、それもやっぱり駄目だそうだ。疑わしき人は来ないでくれ、というわけだ。まあ、そりゃそうだ。これは自治体がやっている図書館などの施設ぜんぶがそう。

自宅でタケにはお手製のモンテッソーリ教具をやってもらう。

キッチンペーパーホルダーを輪投げの棒に見立て、そこにゴムの髪留めをはめる。細い棒のほうには簡単にはまるけど、太い棒にはめようとすると、ゴムをすこし引っ張らないと棒の先っちょを通過できないサイズにしてある。

1ヶ月前は全然できなくて、興味を殆ど持ってもらえなかった。しかしこの1ヶ月で手先が器用になり、「ものをつまむ」「引っ張る」「引っ掛ける」という動作ができるようになってきた。なので、今ならゴムを棒にはめることができ、タケ本人も「ほほう、これはこれでなかなか面白い」と思えてきたようだ。

ようやく、この教具でしばらく遊んでくれた。

お手製モンテッソーリ教具はモノさえ用意できればかんたんだ。しかし、「おもちゃ」としての楽しさ、刺激の強度は弱い。すぐに飽きられてしまう。繰り返し遊ぶという点では、安物であっても市販のおもちゃというのはさすがに子どもの心をよくつかむ。

(2022.06.01)

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