サッカーからラグビーが生まれたという故事を思い出す

イギリスでラグビーが生まれたきっかけは、サッカーの試合中、ある選手が球をつかんで走り出し(明らかな反則)、それをみんなが追いかけたのが面白かったからだという。

ひょんなことから新競技が生まれるものだな。

動体視力がすこしは鍛えられてきたタケに対して、ゴムボールを蹴って遊ぶことがすこしずつできるようになってきた。

でも、「親が蹴ったボールに対して、自分も蹴り返す」というルールをまだ見いだせていない。自分のところに球がやってくると、「このボールは自分の!」とばかりに手に取って走り出してしまう。違う違う、それだと遊びが続かないって。

(2022.06.13)

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