弊息子タケを図書館に連れていき、本を選ばせる。
彼は本棚から本を持ってくるのだけれど、それは「これが読みたい!」という意味ではなく、「たまたま目についた」本で、「自分が持ち歩いて楽しいサイズと重さ」のもの、というだけだ。
二足歩行になって半年ちょっと、今彼は「何かを持ち歩く」ことを楽しんでいる。本もそう。
これはちょっと難易度が高すぎるだろう、という本を次々持ってきては、すぐにぷいっといなくなるので親としては困る。いちいち本を棚に返さないといけないから。
「おい、これ、どこから持ってきた本だ?」
と困惑する。
(2022.08.24)
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