弊息子タケの行動範囲が水平方向にほぼ行き尽くしたら、今度は垂直方向に発展している真っ最中。
身長が伸びたことにより視界が広がり、これまで見えていなかった棚や机の上まで興味の範疇になった。加えて手も長くなったので、実際に気になったものにちょっかいを出しやすくなった。
彼が行動範囲を広げるたびに、親はジリジリと追い詰められ、荷物を上へ上へと逃していく。
その一例。
下の棚は下手に物を置くとタケに蹂躙されるので空っぽだ。上の棚にものが退避し、ごちゃごちゃしている。
さらに、ファブリーズのようにイタズラされたらまずいものは最上段に逃がしてある。
こんな場所にファブリーズを置いていても使う機会がないのだけれど、家中を逃げ惑った結果今はこの場所にある。じきにここからも移動させなくちゃいけなくなる。
(2022.09.11)
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