やさいジュレは我が家にとって命の水だった

体調不良の弊息子タケがもっぱら栄養補給として飲んでいたのが、森永乳業の「やさいジュレ」だった。水分補給とカロリー補給が同時にできて、便利だった。

以前どこかの記事でこの商品について書いたけど、今回もまたやさいジュレを愛飲。

子どもの熱発で僕がうろたえている時にAmazonでポチるものだから、ケースで買う。1個2個をバラで買うということはしていない。

たぶん、Amazonは「まあまあ安い」と思う(2022年8月時点)。ドラッグストアやアカチャンホンポとかだともうちょっと高く、西松屋だとAmazonと同等か、少し安い場合がある印象だ。

栄養補給といっても、カロリー表記を見ると1袋で36kcalしかない。なので、ビタミン補給はできるかもしれないが、おにぎり1個分のカロリーを摂取するのでさえ、相当な量を飲まないといけない。「これさえ与えておけばオッケー」というわけではない。

普段我が家ではあまりおやつを与えていないし、甘いジュースは全く与えていない。タケにとって、病に臥せった時限定で登場する甘い飲み物はご馳走だ。しんどそうにしていても、このときばかりは神妙な顔でチュウチュウ吸っている。

ジュレのパウチは、飲み終わったあとに(フタをちゃんと閉じれば)手慰みのおもちゃとして遊んでもらうこともできる。コップと違って、便利だし気楽だ。コップの場合、ご機嫌が悪いとブン投げられるので困る。

(2022.08.15)

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