
せっかく、自転車で行ける場所に「じゃぶじゃぶ池」があるのだから、夏の間にあともう1度、できれば2度ほどは行っておきたい。
お盆のときに彼は原因不明の高熱を出したので、すぐにはじゃぶじゃぶ池復帰というわけにはいかない。10日以上の間隔を空けて、ようやくじゃぶじゃぶ池に復帰。
朝イチにじゃぶじゃぶ池にいけば、まだ人は少ない。しかし、昼過ぎになるとごった煮状態になる。感染症リスクを考えると、朝に行かざるをえない。
毎日水を入れ替えている池なので、朝イチの池の水は冷たい。長居ができないのは惜しいけど、コロナ流行中に加えてRSウイルスも流行中であることを考えればしかたがない。
じゃぶじゃぶ池では、椅子サイズの噴水から水がじゃばーっと出ているのだけど、その噴水に対する対応が男女でなんとなく異なることに気がついた。
男女ともに、噴水の水を出ないようにしよう!と頑張る。古今東西、水の流れを食い止めたい欲求というのは子どもについて回るものだ。
でも、男の子が「手で噴出孔を塞いで噴水を止めようとする」のに対して、女の子は「噴水にまたがって、お尻で噴水を止めようとする」傾向があるように見えた。
男の子のほうが、腕力でなんとか屈服させたいと願うのか、なんなのか。謎だ。
(2022.08.27)
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