障子を破るな、というほうが無理がある

実家帰省中、従兄弟たちと走り回っていた弊息子タケ。

気が付いたら、お座敷の障子のあちこちに穴があいていた。

5歳や3歳の従兄弟は、「障子を破ってはいけない」ということを理解している。でも、はしゃぎすぎて、つい破っちゃう。

一方、1歳のタケは「指を突き立てるだけで破れてしまう繊細なものである」という認識がまったくない。壁だと思っているので、大人では想像もつかない大胆なムーブを障子に対してカマしてくる。

「障子を触らないで!」とその都度叫んで制止するしかない。

夜、自分たちが寝る部屋は消灯したが、廊下の明かりは灯されていた。障子から透けて見える廊下の明かりが不思議だったようで、タケは破れた障子の穴から頭をニョッキリ出して、廊下をキョロキョロ眺めていた。

「なんだ!?壁が光ってる!どういうことだ!?」と思ったのだろう。たしかに、不思議だよな。遮蔽されているのに、明かりが入ってくるんだから。

(2022.10.21)

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