ハロウィンの飾り付け

弊息子タケが保育園で作ったとされるハロウィンの飾りが家に取り付けられた。

荒縄に飴玉風の飾りが2つ、コウモリが1つ、そして一番下に紙粘土に押し付けた手形。

あともう一つは、おそらくカボチャを意識したであろう、帽子のような紙の細工。

それぞれ少しずつタケの手は入っているのだろうけれど、殆どは保育士さんが作ったものだ。下準備から子どもへのお膳立て、そして仕上げなど。

これを見て、「わあ、タケちゃんすごいねー」なんてとても言えなかった。それよりも、「保育士さん、無理しないでくださいね」という気持ちになる。

1歳が独力で作るのは到底無理なものなのは止めてもいいんじゃないか、と思うんですがどうなんですかね。独力で作れそうなものを保育士が介助する程度で十分。少なくとも我が家では。

だってこのハロウィン飾り、ぶら下げてみても保育士さんの頑張りばっかりが目立っちゃって、我が子の成長とか成果を楽しむ気持ちに全然なれないんだもの。労多くしてあんまり得していない気がする。

(2022.10.30)

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