ようやく創造する気になったか

これまではガシャーンと倒すことしかしてこなかった積み木。

最近まったく触っていないので、想像力を発揮する前に飽きてしまったのかな?と思っていたのだが、改めて弊息子の目の前に積み木を見せると、うまいこと積み上げて見せた。

そうだ、それでこそ「積み木」だ。「崩し木」じゃないんだ。

子どもの興味というのは親からしてもよくわからない。すっかり飽きたのかと思っていたものを、改めて再評価して遊んでいることがある。単にその存在を忘れているだけ、ということがあるようだ。

なので、昔のおもちゃが捨てるに捨てられない、というのは親として困ったものだ。おもちゃを与えたときは微妙な反応だったとしても、後になるといきいきと遊び始めることがあるのだから。

(2022.11.17)

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