
玄関に置いてある僕の靴をはきたがる、弊息子タケ。
彼の靴のサイズは13センチないし13.5センチ程度なので、倍以上のサイズになる。
そんな靴を履いて、なにやら得意げな顔をしていらっしゃる。デカいことは正義、らしい。そのため、パートナーのいしの靴には目もくれない。23.5センチの靴だと物足りなく、28センチの靴なら満足というわけだ。
「デカいものは正義」という発想は靴だけでなく室内用のスリッパにも当てはまり、彼は僕のスリッパを履いてよちよちと家の中を歩く。途中で飽きて放置してしまうのだけど。
じゃあ、僕の服を着てみようとしたりするかというと、それはない。単に靴だけに興味があるらしい。
(2022.11.24)
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