やっぱり段ボールは好き

弊息子タケ、従兄弟と玄関先に置いてあった段ボールの中に入る。

やっぱり、こういう「ちょっとした狭い空間」が大好きだ。自分の城、縄張り、という意識なのだろうか?そしてそれは「親からの自立」の心の萌芽なのかもしれない。

面白いもので、5歳になる上の従兄弟はこの段ボールに入ろうとはしなかった。その歳になると、「単なる箱」という認識に切り替わっていくようだ。

そういえば弊息子タケは、ダイニングテーブルの下に潜りこむことを好む。どこの子どももそうだと思うが、「親の目線からこっそり隠れる(でも、親の庇護は確認できる)」場所というのは楽しいらしい。

(2022.12.04)

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