さつまいもを運ぶお手伝い

自宅にさつまいもが届いた。しかも10kgも。

何事か?と玄関まで様子を見に来た弊息子タケ、段ボールをこじあけて中身を確認。さつまいもであることを知る。

さつまいもはこの歳だとちょうど手に取りやすい重さとサイズだった。それが嬉しいらしく、両手にさつまいもを取り、一度に二本ずつ玄関と台所を往復して運んでくれた。

お手伝い、というか、こういう「なにか自分でできること」があるのが楽しいらしい。

5kgの箱をすっからかんにするまで何往復もし、もう満足したかと思ったらさらにもう1箱、次の5kgまで運び始めた。運ぶときはいつも全力疾走。

つくづく子どもの有り余る体力には感心する。子どもにとって、「歩く」という概念はあまりなく、移動するといえば「走る」となる。お陰で、下の階の人にご迷惑がかからないかといつもヒヤヒヤしている。

(2022.12.07)

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