弊息子タケが、きゅうりの甘酢漬けを大変好むようになった。
きゅうりを好むようになったのは、この甘酢漬けがきっかけだと言えるだろう。
きゅうりの甘酢漬けは、ミツカンの「カンタン酢」に1時間ほど浸しただけのものだ。手軽に作れる上に、簡単なので忙しい家庭でも作りやすいという点が、大変魅力だ。
ポチップ
きゅうりのような青臭い野菜は、子どもは嫌うに決まっていると僕は思っていたので、これは完全に予想外だった。
それにしても、子どもは偏食がちで、あまり野菜を食べない傾向にあるため、きゅうりが好きになったことは喜ばしいことだ。
ただ、野菜をむしゃむしゃ食べてくれるのはありがたいが、よりによって栄養が殆どないきゅうりでお腹いっぱいにならないかが僕は心配だ。せめて、野菜スティックとして、他の栄養豊富な野菜と一緒に食べさせたい。
おそらく彼にとって現時点で最大のごちそうはきゅうりであり、ハンバーグときゅうりが食卓に並んでいたらまず先にきゅうりを全部食べるはずだ。それ以前に、「いただきます」の挨拶をする前にきゅうりをフライングで食べ始めてしまう。何が彼をそんなに夢中にさせるのか、料理を作った僕自身さっぱりわからない。
(2023.03.08)
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