タブレットを正座して見る

弊息子タケは、なぜか正座をよくしている。食事のときも正座をしていることがあるくらいだ。

彼にとっては、視線を高くするための作戦なのかもしれない。

先日買ったタブレットを、彼はじっと見ている。彼が集中している証拠に、よだれを垂らしている。

僕が夕食の準備をしている間、彼は遊び相手がいないことを不満に感じて、おもちゃをリビングにぶちまけることがある。まだ一人遊びがあまりできない年齢だから、これは仕方がない。

とはいえ、僕は仕事を終え、彼を保育園に迎えにいき、病院に連れていき、公園で遊ばせ、帰宅してお風呂に入れて、さあこれから夕食の準備、という状態だ。彼の遊び相手をしている余裕がない。僕が家事をやっている間、彼がおとなしくタブレットを見ていてくれれば僕は助かる。

しかし、思ったようにはいかなかった。

というのは、僕が食事の準備をしている間は、頻繁に電子レンジが使われる。そのせいで、タブレットの通信が途絶えてしまうのだった。彼はベソをかいてキッチンにいる僕のところに「どうにかしてくれ」とタブレットを持ってくるが、電子レンジが動いている間はどうしようもない。電子レンジが止まっても、一旦切断されたWi-Fiは自動再接続してくれないようだ。

これはあてが外れた。もっともタブレットの活用が期待されていた時間帯が、僕が夕食の準備をしている数十分の間だったのに。

(2023.04.13)

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