
最近の弊息子タケは、親愛の情を示すために「タッチしたい」ということをよく言う。
公園を行き交う、お散歩中の犬に対して「ワンワン、タッチしたい」と言ったりする。実際は犬が怖くて、タッチするほど近づけないのだけれど。
保育園のクラスメイトと道端でばったり出会ったら、ペタペタ触りに行く。相手が女の子であってもお構いなしだ。親としては、ものすごくハラハラする。
彼において「タッチする」という行為がどういう意味を持つのか、よくわからない。おそらく、饒舌に喋ることがまだできない2歳児にとって、身体接触が一番の感情表現なのだろう。
そんなわけで、mont-bellのお店の前に立っている熊にも、握手してタッチ。
(2023.06.16)
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