気がつくと、弊息子タケが「お母さんと赤ちゃんの生理とフィジカルアセスメント」という本を熟読していた。
著:中田 雅彦, 著:与田 仁志, 編集:中田 雅彦, 編集:与田 仁志
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ポチップ
君が読むにはまだ早い。
でも、「お母さんと赤ちゃんの」と書いてあるから、母子が一緒に読む本なのかもしれない。
・・・と思ったら、中身は全然違う内容だった。なんだこれ、プロ向けの本じゃないか。
言葉を区切る場所が、
「お母さんと赤ちゃんの 生理とフィジカルアセスメント」
ではなく、
「お母さんと赤ちゃんの生理とフィジカル アセスメント」
だった。
豊富な図解がある本なのでタケはこれが絵本だと思ったかもしれないが、「子宮復古不全」とか「回旋」というページを見ても楽しいわけがない。案の定、数分で飽きてしまったらしい。本から離れていった。「ねえ、これ読んで」と僕のところに本を持ってこなかったのは良かった。僕、これは何一つ解説できる要素がない。
(2023.07.02)
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