今年も、7月から9月頭にかけて、近所の公園に「じゃぶじゃぶ池」がオープンした。
池といっても、秋から春の間は水が出ていない噴水がこの時期だけ作動し、噴水直下に水たまりができるのでそこで水遊びをして良いですよー、というものだ。なので、水深は30センチあるかないか、といった感じだ。
昨年、我が家は「弊息子タケを頻繁にじゃぶじゃぶ池に通わせる!」と意気込み、水遊びパンツ(おむつが取れていない幼児が履く、水遊び専用のおむつ)を段ボール1箱分購入していた。しかし実際はRSウイルスにかかったり、手足口病にかかったため、水遊びパンツが大量の不良在庫となった。
今年こそは水遊びパンツの在庫を減らさなくては。
というわけで、今年はできるだけ週末に彼はじゃぶじゃぶ池で遊ぶことになる見込みだ。
今年のタケは、ラッシュガードを着用している。タケの日焼けを気にするいしの意向を汲んでのものだが、周囲を見渡すと遊んでいる子どもたちの半数以上がラッシュガードまたは日焼け止めのためのシャツを着用していた。こういうところに時代の変化を感じる。
むしろ女の子のほうが、ラッシュガードを着ておらず肩を出した水着を着ている子がチラホラいる。たぶん、可愛い水着を着たいからだろう。今や、女の子よりも男の子の方が肌の露出が少ない時代になっちゃった。
(2023.07.15)
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