蕎麦アレルギーがなくて良かった

弊息子タケ、蕎麦デビュー。

蕎麦に最大限の警戒を払っていたのは、彼が複数のジャンルの食材で食物アレルギー反応が出るからだ。

蕎麦に問題がありそうだという予感は全く無かったものの、何が彼にとって危ない食材なのか予想ができない以上、冒険はさせられなかった。というのも、蕎麦はアレルギー界隈において小麦と並んでひどいアナフィラキシーショックを起こす食材として知られているからだ。

今回、蕎麦がおそらく大丈夫だということで、かなり安心した。今年の年越し蕎麦は彼にも食べさせよう。なんなら、少し蕎麦打ちを手伝わせてもいい。あれこれ想像すると楽しい。

あとは、まだ彼に食べさせていない食材として、キウイやパパイヤといったフルーツがある。これもアレルギーを起こす可能性があるので後回しにしている。そもそも、こういう酸っぱい果物を彼が率先して食べるとは到底思えないので、食べさせる機会がない。

安全に配慮しながら、どうやって彼に食の体験をさせていくかは本当に悩ましい。

(2023.09.16)

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