3歳児にとって、ダンゴムシは友達だ。
弊息子タケは、よく地面を観察していて、ダンゴムシを見つけては喜んでいる。
僕が大人になって以来、いや、もっと前の中学生になった頃・・・?から、ダンゴムシを見ることなんて全然なかった。てっきり、ダンゴムシというのは都会ではもう絶滅危惧種なのだろうと思っていたくらいだ。
しかしそれは間違いで、子ども目線で地面を探せば、昔と同じでいくらでもダンゴムシは見つかった。
彼はひび割れたコンクリートをひっくり返し、ダンゴムシが隠れていないか探すのに余念がない。石などの裏側に隠れていることが多いことを、彼はこれまでの体験で理解している。
(2024.06.14)
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