メーデーに参加してきた

3月にあった「春闘総決起集会」と違い、この日はお祭りムード一色。遠く離れた壇上で政治家のセンセイ方が「労働者の権利を守ろう、ってとりあえず言っておけば選挙の時当選しやすくなるかしらん」とか「失業率が高いご時世だけど僕は料亭で密談なんかやったりするもんねへへんどうだどうだ」とか口からつばを飛ばして力説していた(注:「遠く離れた壇上」だったので、あくまでも推測である)というのに、肝心の労働者の方々はそれぞれござを敷いてビールをぐいぐい飲んで話を聞いていない。なかなかナイスな構図だ。

屋台がたくさん出ていて、各労働組合も模擬店をやっていた。しかし、売られているのは焼きそばだとかたこ焼きだとか。ばかたれっ、なんでメーデーの日だというのにこういう「神社の縁日」みたいな事をやってるんだか。そうじゃなくって、せっかくのメーデーなんだから「麦飯で作ったおむすび」だとか、「箸が立つか立たないか、ぎりぎりの薄さの雑炊」とか、そういう「昔は苦労してたんだぞコラ」的な商品だけを取り扱えばいいのに、と思った。ま、誰もくわないか、そんな料理。




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