[ヘッドライン] 燃費でやる気を出せ

※2002年春から夏にかけて存在していた「ニュースヘッドライン」コーナーの記事を再掲しています。

■トラックドライバーのやる気を引き出す車両管理システム(リンク先現存せず)

今まで、車両管理システムと名の付くものといえば、GPSを使って今その車両がどこにいるかをセンタで管理するといった意味合いのものだった。

しかし!今ここに、「やる気を引き出す」車両管理システムが!一体どんなものなのか、非常に興味深い。

素人の僕がまともに考えると、「そこだ!ブッチギレ!」と、前方にスピードの遅い車がいると音声でドライバーにハッパをかけるだとか、「到着予定時刻まで残り5分だ、もっとスピードを出さないと間に合わないぞ!」としゃべったりする機械を想像してしまう。そうでなければ、フロントガラスの前方にニンジンがぶら下がっていて・・・馬じゃないんだから、それは無いか。

いずれにせよ、道路交通法上非常にヨロシク無い事をやりそうな印象を持つのが普通だと思う。

しかし、この記事によれば、カシオのPDAを使って、リアルタイム燃費や累計燃料消費量などの情報をドライバーに通知し、省エネ運転を促す仕組みだという。想像と180度違うではないか。あらー。

開発元は低燃費運転をドライバー同士で競い合うようになって「やる気を引き出す」と言っているが、実際どうなんでしょ?燃費を抑えるために、違法に大出力にチューニングしたパーソナル無線をやめなくちゃイカンとか、いろいろやる気を削いでしまいそうな予感がするんですが。

それよりも、サントリー缶チューハイの『スーパー部長』人形を助手席に据えてですな、時折「お前、誰や!」とか「生、サイコー!」とか意味不明な事を叫ばせていた方が眠気防止でよっぽど効果的のような・・・。

(2002.04.16)

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