[ヘッドライン] 閣下と呼ばれて

※2002年春から夏にかけて存在していた「ニュースヘッドライン」コーナーの記事を再掲しています。

2002/05/09(木)  20:51:12
■外務官僚に“常識”を(リンク先現存せず)

「登・退庁時は、あいさつをきちんとする」「(大使同士を『閣下』と呼び合う)過剰な敬称は使わない」――。川口外相の私的諮問機関「変える会」(座長・宮内義彦オリックス会長)が9日午後に外相に提出した外務省改革の「中間報告」に、一般社会人には当たり前の“常識”が多数盛り込まれた。

・・・っていうんだから、凄いね。小学校の時、「オアシス運動」ってやったよなあ。「おはようございます、ありがとう、失礼します、すいません」をきちっと言えるようになろうって。その小学生と同じ事を今まさにやらなくちゃイカンと指摘されてるとは痛快だ。

でも、わざとでしょ?わざとなんでしょ?表向きは友人でも裏はスパイとか、そういう事を恐れて敢えてあいさつはしない、友達は作らない。公務員の鏡です。・・・とフォローしたくても、ムネヲ疑惑やらマキコ問題でさんざん情報リークしまくってる組織だけに、どうにもならんわなあ。

それにしても閣下って何だ。日本でいまだに「閣下」という尊称を使っていいのは、デーモン小暮しかいないと思っていたのだが、駐留大使の数だけ閣下が居たのか。

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