自分で汚しておいて、掃除をする(ふりをする)

弊息子タケの食事は、ボロボロとご飯をこぼす。

エプロンの装着を断固拒絶するので、やむなく散髪用ケープを彼に着せていた時期もあった。

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しかしこの散髪用ケープ、今では使っていない。夏の暑い時期だと、シャワーで食べかすを洗い流した程度だと汚れが落ちきらず、半日もすれば生臭くなるからだ。洗剤とスポンジを使って、本気で洗わないとダメっぽい。しかも毎食後。

それは厳しい、ということで、今じゃすっかりノーガード戦法になっている。下にボロボロ落ちるのは仕方がない。服にごはん粒やおかずの汁がついても仕方がない。

というわけで、毎食後彼は服を上下とも交換となっている。洗濯物が増えるが、我が家は洗濯乾燥機で乾燥までやっているのでまあ許容範囲だ。乾燥機なんて高額だし、電気代はとんでもなく高くつく。でも共働きの我が家では、手間よりも電気代を我慢することにした。

床のお掃除は毎食後必ず行っている。スティッククリーナーで床を掃除する。

食べかすをそのまま吸うと、紙パックの中で腐る。なので食べかすはまず手で拾い、取り切れない細かいものを掃除機で吸う、という二度手間をやっている。

タケがエプロンをちゃんと着けていればこの手間は楽になるのに・・・と思いつつ、仕方なくやっている。

当のタケはというと、「ゴー」という轟音を立てる掃除機が何かのおもちゃに見えるらしい。僕が納戸から掃除機を出してくると、「自分にやらせろ!」と掃除機を抱きかかえて強奪し、掃除っぽいことをはじめる。

やっているのはあくまでも「掃除ごっこ」であって、掃除をやっているわけではない。何をしたいから掃除機を出したのか、目的も対象も何もわかっていないからだ。

それでも彼は、掃除機のヘッドを床に滑らせ、なにやら真剣な顔つきでヘッドを前後させる。

可愛い?いや、そんなことあるもんか。

ある程度やったら飽きてきて、そのままこの掃除機を手放してしまう。ゴン!と大きな音を立てて落ちる掃除機は、下の階の住人に迷惑だし、そもそも壊れたらどうするんだ。

こっちは、彼が飽きたな?というタイミングを一歩離れたところで見守っていて、掃除機をぶん投げた瞬間にキャッチするかかりだ。ああ手間がかかる。

(2022.08.23)

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