タケ農園の収穫

我が家には「Green Farm」という水耕栽培の機械が置いてあって、時々野菜を育てている。

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「時々」という表現を使っているのは、「気が向いたら」という要素が強いからだ。

たとえば、冬になると生育が悪くなる。特にパクチーのような南方系の植物は、成長が途中で止まってしまう。夜間に人がいなくなるリビングは、暖房が止まるので植物にとって寒すぎるらしい。なので、育てるとして、春から秋の間だ。

じゃあ盛夏なら栽培が楽かというと、今度は水耕栽培に使っているスポンジに藻がたくさん生えてきて、見栄えが悪くなる。最悪、発芽する前にスポンジに藻がついて、さらにはカビが生える。そういう対策がなにげに面倒だ。

で、ようやく野菜が育ってきたら、収穫ラッシュだ。こっちのスケジュールや食欲、冷蔵庫の事情などお構いなしに収穫時期がやってくる。面倒がって放置していると、葉っぱが天井にくっついてLEDの熱で傷んだり、花を咲かせて可食部分が硬くなってしまったり。慌ただしいので、「やったー!収穫祭だー!」と手放しで喜べるほどの楽しさはない。

とはいえ、植物の成長というのを1ヶ月ちょっとで毎日観察できるのは良いことだ。弊息子タケにもこの成長を見届けてもらおうと思い、リビングのテレビ脇にGreen Farmを設置して育てている。

この日、収穫をしようということで、ターサイやらレタスをハサミで刈り取った。タケはまだハサミを使えないので、ほとんど僕が刈り取っていたけど。

さすがに1歳半だと、何がなんだかよくわからなかったようだ。「僕がやる!」という積極性を示すこともなく、なんとなくぼんやりと収穫の様子を眺めていた。

たぶん何回か種植えから収穫までやっていると、「タケ農園」として自分で管理したがるようになるかもしれない。

そういう方向に仕向けたかったのだけど、頻繁に行われる家の模様替えの影響で、リビングに電子ピアノがやってきた。結局、Green Farmは寝室に配置換えとなり、それ以降野菜を育てることがなくなってしまった。なにせ、LEDによる光の照射を一日あたり16時間行うのがルーティンとなっている機械だ。16時間照射だと、子どもの寝室に置いておくわけにはいかない。なにしろ、タケはまだ夜に10時間近く寝るから。LEDの照明はかなり眩しく、とてもじゃないけど寝室には置けない。

またいずれ模様替えがあったら、Green Farmは復活させたい。

(202.08.22)

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