エプロンの着用を断固拒否する弊息子タケ。
とはいっても食べ物は当然こぼす。なので、現在は食事の際にジャンパーを着せている。
食べ終わったらジャンパーを脱がせ、ジャンパーは米粒を撮ったあとに洗濯機行きとなる。だから毎日洗濯物が多い。
肌着のまま食べさせても良いのだけど、そうすると汁物をこぼした時に肌にまで染みてしまう。また、食後はすぐに遊びたくてウズウズしているタケなので、いちいちお着替えというのは嫌がられる。なので、サッと脱がせておしまいになるジャンパーがエプロン代わりになっている。
洗濯乾燥機で乾燥までやっているからこそ、こういうことができる。乾燥機は電気代が高くつくし、初期投資も相当高かった。痛い出費だけど、手間の削減のためにはやむを得ない、と考えている。
ダブルインカムで世帯収入は確保しているけど、共働きを維持するために家中便利家電だらけだ。生活をするための「やむを得ないコスト」が無駄に増大していて、可処分所得は相変わらず少ないまま、というのが悩ましい。
(2022.12.05)
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