自分で料理を作ることの喜びと限界。
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思考回路のリボ払い
コーヒードリップの環境をさらに一歩前進させる(ドリッパースタンド導入)
2月の我が家は、立て続けに来客がある一ヶ月だった。お客さんが来てくれることはとても嬉しいので、これからもどんどん来て欲しい。わざわざ我が家に来てもらうからには、「来てよかった」と思ってもらえるような環境作りを心がけていくつもりだ。 知人・... -
食い地獄の狭間にて
ブチギレながら蕎麦を作る【年越し蕎麦2023】
20年以上続いている、我が家の年越し蕎麦打ち。 20年も続けば、おかでん家の家族構成の変化とともに蕎麦はあった。蕎麦を打ち始めたころはまだ祖母がいた。祖母がいなくなった後は兄貴が結婚し、じきに姪二人が家族に加わった。そして最近になって、僕が結... -
思考回路のリボ払い
僕の断酒のパートナーだったsodastreamが2代目になった(今でも現役!)
おかでん家の食卓に彩りを与えてくれた重要なアイテムの一つに、「sodastream」がある。自宅で簡単に炭酸水を作ることができるもので、家電量販店に行けばコーヒーメーカーなど調理家電が置いてあるエリアに置いてあることが多い。 もともと僕は炭酸水を飲... -
食い地獄の狭間にて
七草粥を食べよう
我が家では、毎年1月7日は決まって七草粥を食べる。 結婚して子どもを授かったんおで丁寧な生活を営もう、と改心したからではない。独身時代からの習慣だ。普段はお粥なんて全く食べないのだけど、このときだけは「美味しいなあ」と食べる。 お粥は嫌いじ... -
オカ・デウス
食べた過ぎて泣く
今日の夕ご飯は唐揚げだ。 揚げ物をするときは後片付けの手間も考えて、一度にたくさん作る。僕が唐揚げをとても好むこともあって、今回は800グラムの鶏もも肉を唐揚げにした。 僕がキッチンで鶏肉を揚げている最中から、弊息子タケがソワソワしている。バ... -
食い地獄の狭間にて
我が家における6月の定番行事、山椒の佃煮を作る
都内でも、ごく稀に山椒の実を売っているお店がある。 僕が知っているのは、御徒町駅前の鮮魚店「吉池」の地下にある青果コーナーだ。逆に言うと、それ以外で山椒の実を売っているのは、地方の「道の駅」くらいしかない。 だいたい5月頃にさりげなく山椒の... -
食い地獄の狭間にて
うどとフキ、山わさびをまとめて調理する
「ふるさと納税」で山菜5種類が届いた話の続編。 https://awaremi-tai.com/jigoku0739.html 「うるい」は玉子炒め、「うど」は新芽の部分を天ぷら、「タラの芽」も天ぷらに調理して食べた。 残りの山菜も、早く調理して食べないといけない。山菜はアクが強... -
食い地獄の狭間にて
「ふるさと納税」で山菜を頼むと、お楽しみ箱状態になる
僕は山菜が好きだ。特にふきのとうとコシアブラの天ぷらが好きだ。 ふきのとうはスーパーで1月頃から売られていて、「高いなぁ。もう少し安くなったら買おう」と思っているうちに売り場から姿を消してしまう。買い時が難しい。 そもそも、山菜の天ぷらをお... -
食い地獄の狭間にて
未だにしつこく台湾カステラを焼き続ける
僕は「台湾カステラ」をだいたい1ヶ月に1回くらいのペースで焼いている。かれこれ、半年以上は続いている。 凝ったものを作ろうと思ったことは一度もない。ひたすら、シャープの自動調理電気釜「ホットクック」で作っていて、オーブンを使ったり材料やトッ... -
オカ・デウス
弊息子、きゅうりの甘酢漬けにはまる
きゅうりを乱切りにしたものをジップロックに詰め、ミツカンのカンタン酢を注いで揉み込んで、冷蔵庫で小一時間冷やしておくだけ。「きゅうりの甘酢漬け」は簡単にできる料理だ。 主食にならないけれど、食卓を彩る一品として重宝する。作り置きができるし... -
食い地獄の狭間にて
まぐろテールステーキを作ってみる
たまたま立ち寄ったスーパーで、「まぐろテール」が売られているのを発見した。 珍しい。誰が買うんだ、こんな部位を? もちろん、まぐろテールは決してゲテモノではなく、美味しいレシピがあることは知っている。しかし、僕自身これまでの人生で食べたこ... -
オカ・デウス
誕生日のお祝いはスコップケーキが正解だった
僕の仕事が忙しくて、タケの誕生日をお祝いする家事や食事の準備がぜんぜん間に合っていなかった。 そんなとき、いしが「スコップケーキを作る」と言い、手際よく作ってくれた。一か月前、僕の誕生日のときにも登場したケーキだ。 https://awaremi-tai.com...