自分で料理を作ることの喜びと限界。
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春の七草を学ぶ
七草粥を作る。 買ってきた七草を並べて、親子で野菜の勉強。 ・・・のはずだったが、どれがどれだかわからなくなってしまった。 タケに包丁を使わせてみる。大人が使うセラミック包丁だ。 たぶん本人は平然としているのだろうが、脇に付き添っている僕の... -
我が家の年越し蕎麦は世代交代が進む
2024年年末、今年も年越し蕎麦打ちを実家にて執り行う。 未だに、2015年年末に振る舞ったにしんそばのことが親から話に出る。「あれは良くなかった」と。 https://awaremi-tai.com/soba0662.html 味は悪くなかったのだけど、小さい子どもにとって骨が多い... -
お手伝いと遊び
以前の記事で書いた話題だと思うが、僕が弊息子タケに期待することは、「遊びの感覚でお手伝いをし、それが当たり前として大きくなってからも定着してほしい」だ。 そんな親の都合よく子どもが育つとは思えない。親が「◯◯しなさい!」といくら言っても、言... -
料理づくりに勤しむ
「3歳」という言葉は尊い。最近そう思うようになって、夫婦でその会話をしている。 「3歳より◯◯に親しみ・・・」というプロフィールの音楽家やスポーツ選手は数多い。また、通りすがりのマダムなんかに「何歳?」と聞かれ、「3歳!」と弊息子タケが答える... -
3歳児にお好み焼を焼いてもらう
僕がオタフクソースのお好み焼イベントに参加した話を聞いた弊息子タケ、目を輝かせながら「お好み焼、食べたい」という。 https://awaremi-tai.com/jigoku0868.html#google_vignette じゃあ、ということでタケにお好み焼を焼いてもらうことにした。 3歳児... -
お好みソースとトウモロコシは果たして合うのだろうか
オタフクソースの「10月10日はお好み焼の日」イベント、「オタフク道場」に参加した記事はすでに掲載したとおりだ。 https://awaremi-tai.com/jigoku0868.html この時、自分が焼いたお好み焼を食べるために使った、小さな容器のお好みソースは「どうぞお持... -
【準備中】家族天幕合宿@那須(2024.09.22)
朝日連峰縦走の予定が中止、雨飾山登山も中止した結果那須へ。 -
お手伝い、頼めばあれこれやってくれるのだけれど
アスパラガスが大量に手に入ったので、アスパラガスの豚肉巻きを作ることにした。 弊息子タケに手伝ってくれるか?と聞いたら、「やる!」と言う。 あらかじめ僕が切っておいたアスパラガスに、豚バラ肉を巻き付けて爪楊枝を突き刺す作業を彼にお願いした... -
ふるさと納税で山菜の詰め合わせセットが届くと、厨房が大忙しになる
おかでん家は小さい子どもがいる関係上、地元の行政には大変にお世話になっている。そんな立場で、「ふるさと納税は素晴らしい!この自治体のあの返礼品は特にお得!」なんて声高にネット上で喋るのは褒められた行為じゃないと思う。 なので、昔と比べて、... -
根曲がり竹(細竹)の皮むきを手伝ってもらう
大量の細竹が届いたので、さっそく茹でて皮むき。 弊息子タケにも手伝ってもらった。 たけのこの皮むきというのは、どこまでめくって良いのか、判断が難しいところだ。ケチると、特に穂先あたりの食感が悪くなる。かといって、大胆に皮を剥くと、食べると... -
お誕生日だからハナマサのハンバーグでお祝い
弊息子タケが無事に3歳の誕生日を迎えたので、お祝い。 お店に行ってお食事会をやるよりも、自宅でお祝いをやった方が気が楽だ。なんならクラッカーを鳴らしてもいいし、ご陽気に歌を歌ってもいい。ダラダラ食べてもいいし。 そんな我が家の夕食は、肉のハ... -
コーヒードリップの環境をさらに一歩前進させる(ドリッパースタンド導入)
2月の我が家は、立て続けに来客がある一ヶ月だった。お客さんが来てくれることはとても嬉しいので、これからもどんどん来て欲しい。わざわざ我が家に来てもらうからには、「来てよかった」と思ってもらえるような環境作りを心がけていくつもりだ。 知人・...