ベビーフードは便利なお弁当なのだけど

家族で都内をサイクリングした。

途中、そろそろ弊息子タケのお昼ごはんの時間だ、ということでベンチに座って彼だけお昼ごはんを食べる。

なにしろ、彼は平日、保育園でお昼ごはんを11時過ぎに食べている。そして12時前には布団を敷いてお昼寝というルーティンになっている。大人の時間間隔とは大きく違う。

休みの日、準備をしてからお出かけしよう!と大人の感覚で9時から10時頃に家を出ると、すぐに子どものお昼ごはん時間になってしまうので注意が必要だ。

そんな彼の今日のお昼ごはんは、まだ歯が生え揃っていない幼児向けの離乳食だ。昔買っておいて、災害時のための備蓄食料だったものをこういう日に消費している。

歯の生育が未熟な子ども用のご飯なので、食感は柔らかいし、塩分控えめで味はやや物足りない。

2歳2か月になったタケにとっては、こういう食事ではそろそろ物足りなく感じるようになるだろう。外出時、彼にどのような食事を用意すればよいのか、親として悩んでいるところだ。

(2023.05.15)

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