自分で作らなくても、今じゃお店でなんでも売られているご時世。そういうものを見繕ってくるのも一つの才能。
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弊息子、お子さまランチの弁当箱にご満悦
僕らが実家に帰省するとき、少し気を遣うことがある。それは、僕らを迎え入れてくれる親が、すでに年齢が高いということだ。 昔のように「帰ったよー」と気軽に玄関の扉を開け、「お腹空いた!今晩の食事は何?」と無邪気に親に聞く、ということはしないほ... -
ノンアルコールビールは甘くてもいいのか!?「ヒューガルデン ゼロ」を飲んでのけぞった
近年まれにみるびっくり体験だったので、文章に残しておく。 お酒を全く飲まない僕だが、ノンアルコールビールは大好きだ。でも、ノンアルコールビールならなんでも良いというわけではなく、もっぱらアサヒの「ドライゼロ」ばかりを飲んでいる。 このドラ... -
パンもカツもデカい。コストコのカツサンドがもたらす満足感と苦悩
コストコのお惣菜コーナーに行くと、いつも何らかの新商品が置いてあるから心がときめく。 たぶん、同じ味の料理がコンビニのお弁当売り場で売られていても、ほとんど気を留めないと思う。でも、コストコだと「おっ!?」を思わず足を止めてしまう。 それ... -
自分の人生で「定番」と呼べるものが増えていくのは良いことだと思う
弊息子タケが2歳の誕生日を迎えたので、夕食後にお祝いのケーキを食べる。 僕がこっそりウェディングケーキのように巨大なケーキを作り上げるという案も頭の中にはあった。でも、僕の仕事が忙しくてそれどころではなかったのと、もっとこの日に適したケー... -
あまのじゃく精神の結果、今年の節分も千駄木腰塚のコンビーフ恵方巻となる
僕には、メディアが押し付ける文化風習には乗らないという気持ちがあります。 もちろん、「押し付ける」と言うのは語弊があるかもしれませんが、例えばバレンタインデー、クリスマスをはじめ、恵方巻やハロウィンなど、僕はこれらのイベントが嫌いです。 ... -
驚いた、このご時世に1個300円でケーキを売るお店があるなんて
いしが、「岡山・倉敷のケーキの名店」を紹介しているwebサイトを見つけてきた。「いいなー」と言う。 要するにこのお店に行ってみたい、ということだろう。じゃあ、ということで何店舗か回ってみた。 本当はレンタカーを借りて、鬼ノ城(鬼ヶ島のモデルに... -
焼豚自販機
コロナ以降、急速に「冷凍餃子自販機」が増えた。 「おっ、いつの間にか餃子屋さんが出来たぞ!?」と思って店内を覗いてみると、無人営業で冷凍餃子自販機が設置されているだけだった、というのはよくあることだ。 あと、なぜかこの自販機はラーメンとも... -
最近は感心するほどにベトナム料理のお店が増えた
中国料理店が東京界隈ですごく増えているのは今更言うまでもない。 繁華街ではない場所であっても、中国人による・中国人のための・中国の味の料理を出すお店が増えた。そういうお店は、そもそも店名さえ日本人にとっては読めない。 一昔前は、「店の中に... -
わらび餅の箱を開けたときのビジュアルの悪さは異常
わらび餅を買った。 店頭には塊のわらび餅をこねたりちぎったりする調理場があって、その脇でオーダーの都度箱詰めしてくれる。最後は箱の上からダメ押しだ!とばかりにきな粉をたっぷりと振りかけて、出来上がり。うまそうだ。 いや、実際にこのお店のわ... -
これは驚いた、ポンパドウルの冷凍自販機があったなんて
JR総武線小岩駅で見かけた自販機。 お菓子が売られているのかな?と思って近づいてみたら、中にパンがびっしり入っていた。しかも、ベーカリーとしておなじみのポンパドウルのロゴが掲げられている。 えっ、これ、ポンパドウルのパンの自販機なのか。 「フ... -
兄貴がコロナ自宅隔離中の僕らのために差し入れを持ってきた
おかでん家がコロナにより自宅療養&外出自粛中であるということを知り、兄貴が「なにか困っていることはないか?週末、差し入れを持っていくぞ?」と連絡をくれた。 うーん、ありがたい話だけど、特に今のところ困っていないな。幸いにして、食べ物には不... -
むちゃくちゃになりたい気分のときだってある。だから、GIGAMAX。
以前、ペヤングの「超超超大盛GIGAMAX GREATBOSS レトルトもつ煮入り」というのがスーパーで安く売られていたので買っていた。 この冗談みたいな大盛りは各種シリーズがあるようで、この「レトルトもつ煮入り」というのは初めて見た。 昔、「ペタマックス...